こんにちは!ドッグフード大百科の編集長です!
市販で販売されているドッグフードは有名なものも多く安全で愛犬の健康維持をサポートするためにどれにしようか迷ってしまいますよね…。
そして、いざペットショップやホームセンターなどで見てみると、数多くのドッグフードが展示されていて安いものから高いものまで様々です。その中から、安全で良質なものを探すのは一苦労です。
市販で販売されているドッグフードは、低価格(1kg/1,000円以内)のものから高く感じてしまうもの(1kg/3,000円以上)まで種類が豊富です。
ただ、低価格のドッグフードは、主原料にお肉を使っていなかったり、避けたいと感じる着色料や香料などが使用していることもあるので注意したいですよね。
そこで、市販でより安全なドッグフードを選ぶ方法やおすすめのドッグフードをランキング形式でご紹介していこうと思います。
また、人気ドッグフードを評価してランク別にも比較しているので、どれにしようか迷っている人の参考になれば幸いです…!
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Contents
- 1 市販ドッグフードの安全性は大丈夫?
- 2 安全な市販のドッグフードを選ぶ3つのポイントを徹底解説!
- 3 評判がいい人気の市販ドッグフードの安全性をランク別に比較!
- 4 【最新】市販のおすすめ人気ドッグフードランキングTOP5!
- 5 【究極の選択!】安全性に疑問があるなら通販で購入できる市販ドッグフードがおすすめ!
- 6 市販のドッグフードで涙やけになることってあるの?
- 7 市販ドッグフードの犬種別はおすすめ?選び方と注意点を解説!
- 8 市販ドッグフードの子犬や成犬用の選び方と注意点!
- 9 市販で老犬(シニア)におすすめするドッグフードはどれ?
- 10 市販のドッグフードに関するQ&A一覧
- 11 市販ドッグフードまとめ
市販ドッグフードの安全性は大丈夫?
市販ドッグフードは「危険・ダメ」などと謳っているサイトもありますが、ペットフード安全法(参考/ペットフード安全法のあらまし)があるので危険な商品を販売していることはなく安全性は大丈夫だと言えます。
そうは言っても、有名なドッグフードでも避けたいと感じる添加物や原材料を使っていて安全性が低いと感じてしまう商品もあります。
なので、有名な市販ドッグフードでも「主原料」「原材料」「添加物」をしっかりと確認して購入してあげることが大切です!
そして、安い価格帯の市販ドッグフードの中には、AAFCO基準値をしっかりとクリアしているのに低品質な材料を使った残念な商品もあります。
AAFCOの栄養基準には、あくまでタンパク質や脂肪などの成分基準のチェックであって、原材料の品質はAAFCOの基準とは関係が無い部分であるため、高品質なドッグフードか判断するためにはAAFCOの基準を満たしているかということだけではなく、内容も吟味する必要があります。
愛犬の健康維持のためにドッグフードを選んでいるのに、しっかりと調べてみると品質の説明が少なく良し悪しが不明な商品もあります。
成分値だけを見ていると「AAFCO基準値をクリアしているからどのドッグフードを選んでも安心」と思ってしまいますが、必ずしもそうではないのです。
例えば、市販ドッグフードの原材料を見てみると、穀物(小麦やとうもろこしなど)が主原料になっていて犬の消化のことを考えているのか疑問に思うことがあります。
犬は穀物類を消化することは問題ないですが、量や品質によっては苦手なものもあります。なので、ドッグフードを選ぶ時は、原材料(食材や添加物)が犬の健康維持をサポートする為に使われているかを確認することが大切です。
下記からは、どんな市販ドッグフードを選んでいけば安全性が高いのかをご紹介していこうと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
安全な市販のドッグフードを選ぶ3つのポイントを徹底解説!
3つのポイント | 詳細 | 重要度 |
1、主原料は肉 | 健康な犬をサポートする食事に必要な肉が豊富なこと! | |
2、穀物の量 | 穀物メインのドッグフードになっていないか確認する! | |
3、添加物の量 | 危険性が高い添加物を使っていなかチェックする! |
※各ポイントをクリックしてもらうと、さらに詳しく調べた内容をご覧いただけます!
ここからは、市販で販売しているドッグフードの中で特に安全性を重視した選ぶポイントをご紹介していこうと思います。基本となる事が多いですが、ドッグフードを選ぶ基準になるので重要項目として覚えて頂けると幸いです!
1、良質な市販ドッグフードの主原料は新鮮な肉類なのかを確認すること!
肉類 | 詳細 | 注意度 |
4Dミート | 人間が食べない基準の肉類を使っている肉類 | |
○○副産物 | 肉以外の部分も含まれている肉類 | |
○○ミール&粉 | 血液・毛・皮・糞などを混ぜて精製し脂肪を除いた肉類 | |
○○エキス | 精肉加工の過程で出る残渣を濃縮した肉のエキス |
安全性が高い市販ドッグフードで愛犬の健康維持をサポートしたいときは、主原料に肉類を使っているものを選びましょう!その中でも、特に重視してほしいのが人も食べれるヒューマングレード品質の肉を使ったフードを選ぶといいでしょう。
市販で販売しているドッグフードの中には、1kg1,000円以内の商品も多く主原料に肉を使っていない場合もあるので確認してみてください。
また、肉類を使っている場合でも粗悪なことがあります。なので、上記表を参考に安全性が高いものを選びましょう。ただ、ミールに関しては、水分を除いた粉末のことを指しているのですが、「○○ミール」というだけで危険と判断することはできません。
そして、ミール・粉・エキスを使っているメーカーでも、人間が食べれるレベルの食材を加工している場合もあります。なので、公式サイトや直接メーカーに問い合わせて確認してもらう方がより正確な情報を得ることが可能です!
国は、この法律の規定に基づき、ペットフードの製造の方法、表示の基準や成分規格を定め、関係する事業者からの届出により事業内容を把握するとともに、立入検査やペットフードの集取・試験を行うことにより、関係する事業者における規制の遵守状況、流通するペットフードの成分規格の適合状況等を確認しています。
例えば、メーカーの公式サイトを確認すると、「○○粉やミールなど副産物は使用していません」という情報を開示してくれている場合もあります。パッケージだけではなく公式サイトを調べるのも品質を確認しやすいですよ。
2.市販ドッグフードに使用されいてる穀物の量を確認すること!
穀物(グレイン)がダメだということはありませんが、市販ドッグフードに使われている穀物の量や質が大切になってきます。犬は、穀物を分解するアミラーゼという消化酵素が唾液の中に含まれていないので、多過ぎると消化不良を起こすこともあります。
また、穀物の小麦やトウモロコシは、アレルギーを引き起こしやすいので、こちらも注意しましょう。なので、主原料に粗悪な穀物をたくさん使っているドッグフードは、犬の健康をサポートするどころか病気になるリスクが高くなります。
ただし、消化がいいアルファ化されたデンプン(玄米など)は酵素作用を受けやすく消化もできます。なので、生の穀物やグルテンを多く含む穀物を避けてあげましょう!
加熱された穀物や小麦などのグルテンを含まないグルテンフリーか穀物不使用のグレインフリーを選びましょう!
3、市販ドッグフードの添加物に危険性がないか確認すること!
危険な添加物 | 詳細 | 注意度 |
酸化防止剤 | エトキシキン、BHA、BHT | |
保存料 | ソルビン酸カリウム、プロピレングリコール | |
着色料 | 亜硝酸ナトリウム、赤色○号、青色○号 | |
甘味料 | ソルビトール、キシリトール、グリシリジンアンモニエート、コーンシロップ | |
その他 | ビートパルプ |
最後は、市販のドッグフードに使われている添加物は安全なのかをチェックしてあげましょう!そして、ドッグフードのパッケージに「無添加」と書かれている商品は増えてきましたが、ドライドッグフードで完全無添加はほとんどありません!
なぜなら、ドッグフードは1袋あたりの内容量が多く、消費機関が1カ月~3ヵ月ほど掛かります。一度開封したドッグフードは酸化が進んでしまうので、酸化防止剤がないとすぐに傷み廃棄することになってしまいます。
なので、どんなドッグフードでも酸化防止剤が使われています!その酸化防止剤には、安全・危険な原材料が混在しているので注意してあげましょう。酸化防止剤に使用している原材料で危険性が低いものは、「天然素材のミックストコフェロール(ビタミンE)」です。
危険な添加物を使ったドッグフードを与え続けると、発がん性・遺伝毒性・神経麻痺・内臓の負担・嘔吐・糖尿病などのリスクが高くなるので注意しましょう!
ここまで、市販ドッグフードの選ぶ3つのポイントをご紹介してきましたが、すべてをチェックしてから購入となると大変ですよね。。。
そこで、下記からは、評判が良く有名で人気の市販ドッグフード22種類をピックアップして、安全性を比較してみようと思いますので参考にしてみてくださいね♪
評判がいい人気の市販ドッグフードの安全性をランク別に比較!
主原料 | 穀物 | 添加物 | ランク別評価 | |
ピュリナワン成犬用/ほぐし粒入り(1~6歳) |
Aランク | |||
シュプレモ/草原のレシピ |
Aランク | |||
ウェルネスコア/穀物不使用 |
Aランク | |||
プロプラン |
Bランク | |||
セレクトバランス |
Bランク | |||
ユーカヌバ/スモールアダルト |
Bランク | |||
ロイヤルカナン/SHNミニインドアアダルト |
Bランク | |||
カークランド |
Bランク | |||
サイエンスダイエットプロ/健康ガード活力 |
Bランク | |||
アイムス成犬/健康維持用チキン |
Cランク | |||
愛犬元気/全成長段階用 |
Cランク | |||
スタイルズ/チワワ用 |
Cランク | |||
ビタワン |
Cランク | |||
ファーストチョイス |
Cランク | |||
ペディグリー |
Cランク | |||
メディコート |
Cランク | |||
プロマネージ |
Cランク | |||
スマック/ビストロ |
Cランク | |||
ランミール |
Cランク | |||
いぬのしあわせ/小粒1歳から |
Cランク | |||
JPスタイル/和の極み・超小粒1歳から |
Cランク | |||
ビューティープロ |
Cランク |
ランク評価は3段階のA(良い)・B(普通)・C(悪い)で評価しています。
市販の人気ドッグフードを「主原料・穀物・添加物」の3つのポイントを比較してみました!やはり、激安と言われている市販ドッグフードは、主原料に穀物を使用していたり、避けたい添加物を使用していたので厳しめに評価してみました。
しかし、AランクやBランクと評価したドッグフードも、絶対安全かというと「どういう肉をどれくらい使用しているのかが不明」なため不安なところもありました…。
BHAなどの合成添加物についても、基準内での使用は体に害がありません。天然だから安全、合成だから危険ということではなく、身のまわりのさまざまな物質は、適切な量であれば体に問題がないが、極端に度を越して体内に入れば健康や生命に影響を与える場合があるという側面を持っています。
また、当サイト基準で調べた「ドッグフードのおすすめ」をランキング形式で総合的に厳選してご紹介している記事をご用意しました。
おすすめランキングでは、良質な原材料・安全性・添加物・品質と価格のバランスを比較して「おすすめする&しない」をご紹介していますので、そちらも参考にしてもらえれば幸いです。
それでは、比較した市販ドッグフードの中でもおすすめできるBEST5をご紹介していこうと思いますので参考にしてみてくださいね!
【最新】市販のおすすめ人気ドッグフードランキングTOP5!
- 主原料に肉類を使っているドッグフード!
- できるだけ穀物の量が少ないドッグフード!
- 粗悪な添加物が不使用なドッグフード!
- 価格が安くできるだけ安全性が高いドッグフード!
- 栄養バランスが優れているドッグフード!
1位 ウェルネスコア/オーシャン白身魚
市販おすすめ度 | 総合評価 | ||
肉類 | ターキー | 穀物・添加物 | 不使用 |
タンパク質 | 36% | 脂質 | 15% |
購入先 | イオンペットショップ 通販 |
購入価格 | 1,980円/800g 3,650円/1.8kg 7,980円/5.4kg |
2位 ニュートロ/シュプレモ草原のレシピ
市販おすすめ度 | 総合評価 | ||
肉類 | チキン | 穀物・添加物 | 不使用 |
タンパク質 | 30% | 脂質 | 16% |
年齢 | 小型犬 子犬~成犬用 |
購入価格 | 1,880円/800g 3,120円/2kg 5,180円/4kg ※参考アマゾン |
3位 ピュリナワン/食物アレルゲンケア
市販おすすめ度 | 総合評価 | ||
肉類 | サーモン | 穀物・添加物 | 米、大麦、オーツ麦、コーングルテンミールなど |
タンパク質 | 26% | 脂質 | 16% |
年齢 | 1歳以上~ | 購入価格 | 1,111円/2.1kg 1,543円/4.2kg ※参考アマゾン |
4位 プロプラン/スペシャルケア
市販おすすめ度 | 総合評価 | ||
肉類 | チキン | 穀物・添加物 | 動物性油脂、小麦、小麦ミールなど |
タンパク質 | 29% | 脂質 | 18% |
年齢 | 子犬用 | 購入価格 | 1,318円/800g 3,888円/2.5kg ※参考アマゾン |
5位 ユーカヌバ/スモールアダルト
市販おすすめ度 | 総合評価 | ||
肉類 | 肉類(鶏・七面鳥) | 穀物・添加物 | とうもろこし、小麦、動物性油脂など |
タンパク質 | 30% | 脂質 | 19% |
年齢 | 子犬用 | 購入価格 | 4,290円/2.7kg 6,180円/7.5kg ※参考アマゾン |
市販ドッグフードのTOP5をご紹介してきましたが、1位のウェルネスコア、2位のシュプレモの2択がおすすめですね!
グレインフリーで粗悪な添加物も不使用となっているので、安全性が高く健康維持をサポートしやすい市販のドッグフードです。
しかし、同価格のドッグフードでも、肉の使用量をしっかりと記載していたり、栄養バランスがいい「ドッグフード」もあります…!
市販のドッグフードは、ホームセンターや量販店で購入するものと思われがちですが、通販として購入できるものも市販と同じ意味です。
では、通販の市販ドッグフードってどうなの?と思われている人も多いと思います。通販でしか購入できない市販ドッグフードも良質なものがたくさんあります。
そこで、下記からは、通販メインで購入するドッグフードについて詳しく調べてみました。犬の健康維持をサポートする安全性が高いドッグフードを探している人の参考になれば幸いです。
当サイト編集部が厳選した「おすすめドッグフード」をご紹介している記事があるので、そちらも参考にしてみてください。
【究極の選択!】安全性に疑問があるなら通販で購入できる市販ドッグフードがおすすめ!
お試し | 主原料 | 穀物 | 添加物 | |
1位 モグワン |
||||
2位 カナガン |
||||
3位 このこのごはん |
||||
4位 ポンポンデリ |
||||
5位 ナチュロル |
||||
6位 ファインペッツ |
||||
7位 ブッチ |
||||
8位 アカナ |
||||
9位 オリジン |
※1位~3位のドッグフードをクリックするとより詳しく解説している下の場所に移動します。
先ほどもいいましたが、市販のドッグフードには、「お店で購入できる便利なドッグフード」と「通販のみの取り扱いだけど安全性が高い市販ドッグフード」の2種類があります。
通販は面倒だと思っている人も多いのですが、慣れると便利で自宅前まで届けてくれるので利用している人も多くなりました。また、通販のみの販売となっているドッグフードも多いですが、物流コストがいいので商品価格もリーズナブルな設定になっています。
なので、ドッグフードの品質がいいのに続けやすい価格ということで、当サイトでもおすすめしています!それでは、下記からは通販の市販ドッグフードの価格や購入方法についてご紹介しているので、ぜひ参考になさってくださいね♪
1位 通販専用のおすすめ市販ドッグフード「モグワン」
初回お試し | 通常価格 | 定期購入 |
2,178円/1.8kg | 4,356円/1.8kg | 3,920円~/1.8kg |
※価格は税込み価格で表示しています。
ドッグフードを探している人なら「いろんなサイトで紹介されている」のでご存知な方もおおいですよね!このモグワンは、グレインフリー・人口添加物不使用で、チキンとサーモンを豊富に使用しているドッグフードです。
モグワンの価格は、良質な食材と栄養バランスがいいのに1.8kg4,356円と市販ドッグフード1位のウェルネスコアとそこまで大差ありません!しかも、初回お試し2,178円で定期コースに申し込む必要はありますが、キャンセルもネット上でできるのでおすすめですよ!
下記のボタンをクリックしてもらうと、初回半額が利用できるようになっていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね♪
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2位 通販専用のおすすめ市販ドッグフード「カナガン」
初回お試し | 通常価格 | 定期購入 |
ー | 4,708円/2kg | 3,766円~/2kg |
※価格は税込み価格で表示しています。
カナガンも通販で非常に人気のあるドッグフードで知っている人も多いですね!こちらも、グレインフリー・人口添加物不使用で、平飼いチキンを豊富に使用しているドッグフードです。
カナガンには、お試しが用意されていないので少し残念ですが、安全性が高いドッグフードです。また、定期コースで申し込みをすると、初回から10%OFFでカナガンを購入することができます。この定期コースも解約が自由で、ネット上で手続きが完了するので安心です。
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3位 通販専用のおすすめ市販ドッグフード「このこのごはん」
初回お試し | 通常価格 | 定期購入 |
3,278円/1kg ※定期初回分(送料込) |
3,850円/1kg | 6,556円/1kg×2袋 ※2回目以降 |
※価格は税込み価格で表示しています。
「このこのごはん」は国産の原材料を使った良質なドッグフードで、小型犬に特化しています!また、使っている原材料には「小型犬の悩みを解消するやさしい食材」でぜひとも試してもらいたいドッグフードですね!
そして、保存料や酸化防止剤も使われていないドッグフードなので、賞味期限が短くなるところがデメリットでもありますが、安全性が高く非常におすすめですね!さらに、このこのごはんは、1日に必要な栄養を摂取しながら低脂肪という設計も魅力的です。
なので、日本で生活している小型犬に理想的なドッグフードと考えてもいいですね!ただ、国産ドッグフードということもあり、通常価格はモグワンやカナガンよりも少し高くなってしまいます。ですが、犬にも国産を与えてあげたい人におすすめするドッグフードですね♪
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4位 通販専用のおすすめ市販ドッグフード「ポンポンデリ」
初回お試し | 通常価格 | 定期購入 |
2,980円/800g ※定期初回分(送料込) |
3,980円/1kg | 6,960円/1kg×2袋 ※2回目以降 |
※価格は税込み価格で表示しています。
「ポンポンデリ」は国産ドッグフードで、獣医師監修の総合栄養食で安全性と栄養バランスなど獣医さんの目線も入っているので健康維持をサポートしたい飼い主さんにおすすめです。
そして、国産ドッグフードのメリットである「原材料の新鮮さ」「国内工場の安全性」があり安心感も高いです。さらに、国産だからこそできる「保存料&酸化防止剤」が不使用というところが魅力です。
日本で生活している小型犬に理想的なドッグフードと考えてもいいですね!ただ、国産ドッグフードということもあり、価格が高いデメリットがあります。
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市販のドッグフードで涙やけになることってあるの?
実際のところ、市販のドッグフードで涙やけになることがあります。しかし、最初に理解してほしい事は、病気が関係して鼻涙管に異常が出て涙やけを引き起こす場合があります。
なので「鼻涙管が詰まって涙があふれやすい」「角膜に傷がついている場合」「逆さまつげ」などで涙やけになっていないかも疑い診察してもらうことも大切です。
しかし「食物アレルギー・消化が悪いごはん・添加物が多いフード・腸内環境が悪い」などが原因で涙やけを引き起こすこともあります。なので、ドッグフードの切替で改善することがあります。
市販のドッグフードを切り替えてから涙やけが酷くなったという時は、ドッグフードに含まれている原材料が合わないことが原因の場合があります。
例えば、愛犬に合わない原材料が使っているだけで、アレルギーを引き起こし涙やけになることがあります。なので、市販のドッグフードが原因と言うより、使われている原材料に問題があるということです。
では、どんな原材料が使われているドッグフードがいいというと、体内に溜まっている老廃物を排泄しやすい食材を取り入れる必要があります。
例えば、食物繊維を使っていたり、乳酸菌やフラクトオリゴ糖など腸内環境のことも考えたドッグフードもおすすめです。
そこで、涙やけ対策するドッグフードの選び方からおすすめを詳しく紹介している記事がありますので「あわせて読みたい」をタップして参考にしてみてくださいね。
市販ドッグフードの犬種別はおすすめ?選び方と注意点を解説!
犬種別を販売している ドッグフードメーカー |
犬種別の特徴 | |
1、トイプードル | ロイヤルカナン、プロマネージ、ユーカヌバなど | 毛並みや涙やけサポートが必要な犬種 |
2、柴犬 | ロイヤルカナン、日本犬柴犬専用、愛犬元気、など | 肥満や皮膚炎などアレルギーに注意 |
3、チワワ | ロイヤルカナン、プロマネージなど | 体重維持や骨関節が弱い |
4、フレンチブルドッグ | ロイヤルカナン、ウェルケア、ラシーネなど | 筋力維持や皮膚対策が必要な犬種で |
5、ポメラニアン | ウェルケア、スタイルズ、ラシーネなど | 肥満やアレルギーに注意する |
犬種別専用で販売している市販ドッグフードは、犬の特性を重視した成分内容になっているのでおすすめです。しかし、成分が良くても原材料の品質や添加物に注意して選んであげる方がより安心です。
そこで、下記から「トイプードル・柴犬・チワワ・フレンチブルドッグ・ポメラニアン」の人気犬種をピックアップして注意点や選び方などをご紹介します。
1、市販で「トイプードル」におすすめするドッグフード
トイプードルは、毛並みや涙やけサポートするドッグフードがおすすめです!なので、市販ドッグフードの原材料に粗悪な食材が使われていると、毛がパサパサになったり涙やけを引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
市販ドッグフードの人気「ウェルネスコア」や「シュプレモ」もグレインフリー・無添加なのでおすすめですね!ただ、肉の使用量が記載されていないので、より良質なドッグフードを探している場合は、下記のあわせて読みたいを参考にしてみてください。
下記の「あわせて読みたい」では、トイプードルにおすすめする市販ドッグフードを詳しくご紹介しています。食事からトイプードルの健康維持をサポートするドッグフードを探している人の参考になれば幸いです。
2、市販で「柴犬」におすすめするドッグフード
柴犬は肥満や皮膚アレルギーに注意したい犬種です。また、認知症対策としてオメガ3脂肪酸が豊富なドッグフードもおすすめです。柴犬におすすめするドッグフードは、「高タンパク質・低脂質・オメガ3脂肪酸」です。
また、アレルギー対策にドッグフードをローテーションする方法もいいですね!下記では、柴犬におすすめする市販のドッグフードをさらに詳しく調べているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
3、市販で「チワワ」におすすめするドッグフード
肥満体質のチワワには、低脂肪・低炭水化物のドッグフードがおすすめです。また、体臭や涙やけも気になる犬種なので、消化吸収が優れた動物性タンパク質が豊富なドッグフードもいいでしょう!
下記では、さらに詳しくチワワに合う市販のドッグフードをご紹介しているので、そちらも参考にしてくださいね!
4、市販で「フレンチブルドッグ」におすすめするドッグフード
フレンチブルドッグは、筋肉量・皮膚・肥満に注意が必要な犬種です。その為、動物性タンパク質が豊富で、オメガ3脂肪酸、低脂肪のドッグフードがおすすめです。また、皮膚トラブルも多いので、穀物や添加物などをたくさん使用しているフードはおすすめできません。
下記では、短頭種のフレンチブルドッグで犬種の特徴を考慮した市販されているドッグフードの選び方を解説しています。
5、市販で「ポメラニアン」におすすめするドッグフード
ポメラニアンは、涙やけ・アレルギー性皮膚炎・肥満に注意したい犬種なので、消化吸収が優れた動物性タンパク質が豊富なドッグフードがおすすめです。また、骨や関節も痛めやすいので、関節サポート成分が配合されているドッグフードがいいですね!
下記は、ポメラニアンにおすすめする市販ドッグフードを徹底的に分析して解説しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
市販ドッグフードの子犬や成犬用の選び方と注意点!
子犬AAFCO基準値 | 成犬AAFCO基準値 | |
タンパク質 | 22%以上 | 18%以上 |
脂質 | 8%以上 | 5%以上 |
カルシウム | 1.0~2.5% | 0.6~2.5% |
リン | 0.8~1.6% | 0.5~1.6% |
カルシウム:リン | 1:1~2:1 | 1:1~2:1 |
カリウム | 0.6%以上 | 0.6%以上 |
※AAFCO基準値とは、米国飼料検査官協会の略でドッグフードの栄養基準を設定しています。日本のペットフード公正取引協議会の規約もAAFCOの栄養基準を用いています。あくまでも基準となるので、検査・認定・承認をしていません。
子犬(パピー)や成犬(アダルト)用のドッグフードを選ぶ時は、商品の対応年齢を確認して選んであげましょう。例えば、子犬用と明記しているドッグフードの場合は、タンパク質が成犬用よりも高いことがあるので注意が必要です。
逆に、成犬用ならタンパク質が控えめになるので、誤って子犬に食べさせると栄養価が低いこともあるので、適正年齢をしっかりと確認することが大切です。
そして、ドッグフードの子犬用や成犬用と分類されているドッグフードは、年齢別のAAFCO基準値をクリアしているので成分値も適正になっています。
しかし、有名な市販ドッグフードでも、成分値はクリアしているのに粗悪な肉や人口添加物などを使った避けたいと感じる商品があるのも事実です。なので、不安と感じる市販ドッグフードよりも「良質な原材料を使った総合栄養食」フードを選んであげましょう。
下記のあわせて読みたいでは、市販のドッグフードで子犬におすすめするドッグフードの選び方とおすすめを紹介しています。成長期の子犬のドッグフードで、おすすめを知りたい人は下記を参考にしてみてくださいね♪
市販で老犬(シニア)におすすめするドッグフードはどれ?
7歳くらいになってくると愛犬も年齢を重ねて老犬と位置付けられます。しかし、7歳の誕生日を迎えたからと言って、すぐに高齢になるかというとそうではありません。なので、7歳と10歳の老犬では、与えるドッグフードも違います。
また、老犬になると低タンパク質のドッグフードに切り替える人もいますが、運動量が豊富な時は高タンパク質の方が健康維持をサポートしやすいです。
市販の有名ドッグフードを見ていると、7歳からでも低タンパク質になっているものも多いのでしっかりと確認しましょう。
そこで、高齢になってきた老犬(シニア犬)に与えるドッグフードについて詳しく調べた記事があるので、そちらも参考にしてみてください!
市販のドッグフードに関するQ&A一覧
ここでは、市販ドッグフードの疑問を解決していこうと思います!
Q1、安い市販のドッグフードって危険なの?
安い市販のドッグフードも数多く販売されています。しかし、安いからと言ってすべてが危険ではありません。ただ、使用されている原材料に関しては、しっかりと確認して選んであげた方がいいですね!
例えば、2kg1,000円以内で販売されている有名なドッグフードの原材料を見ていると、「小麦・トウモロコシ」などの穀物がたくさん使用していました。また、「調味料・着色料」などの合成添加物も使用していたのであまりおすすめできない内容でした。。。
なので、当サイトの評価基準では、安全性が高い食材のドッグフードでコスパがいいものを「Sランク」としているので、合成添加物が無添加のドッグフードをおすすめしています。
Q2、市販のドッグフードでグレインフリーはないの?
市販で販売されているドッグフードは、グレインフリーの商品がたくさんあります!また、グレインフリーではなく、低アレルギーのグルテンを含まないグルテンフリードッグフードも多いです。
しかし、価格が少し高くなるので、スーパーやホームセンターでは見つけることが困難な場合もあります。。。また、ペットショップで販売されているグレインフリーのドッグフードはかなり高価格なものも多いので手を出しにくいですよね。
なので、当サイトでは、グレインフリー&グルテンフリーでコスパがいいドッグフードをランキング形式でご紹介しています。また、グレインフリーを選ぶことで、ドッグフードに使用されている食材も良質なことが多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
Q3、市販のドッグフードに切り替えると食いつきがいいのは何故?
プレミアムドッグフードから、市販品に切り替えた時に、ドッグフードの食いつきが良くなることがあります。いいドッグフードを与えていた時の好き嫌いの激しさに根負けして、市販のドッグフードに切り替えてる人も多いです。
それは、ドッグフードの味や香りの濃さを添加物によって味付けしているからです。私たち人間も、インスタントのおやつなどを食べた時って、味が濃くておいしく感じますよね。。。
それと同じで、嗜好性を出す為に添加しているのですが、その添加物を体内で蓄積させ過ぎると、人間と同じで病気になるリスクが高くなります。なので、食いつきが悪くても、良質なドッグフードに慣れさせてあげる方がいいですね!
食いつきが悪かったりドッグフードを食べない時は、トッピングや温めてみたり工夫をしてみましょう!
市販ドッグフードまとめ
- 主原料に使われている食材は肉のドッグフードを選ぶ!
- 穀物の量に注意してグレインフリーやグルテンフリーを選ぶ!
- 粗悪な添加物を使用していないかしっかりと確認する!
- 通販の市販ドッグフードもチェックしてみよう!
- 有名なドッグフードでも原材料を確認してみましょう!
今回は、市販ドッグフードについて様々な視点から調べてみました!市販のドッグフードは悪いと言っている人もいますが、価格は割高ですが良質なドッグフードもたくさんありましたね!
愛犬の健康維持をサポートする市販ドッグフードを探しているなら、原材料や成分値の確認をする方法がベストです!なので、あなたと愛犬に合うドッグフードを見つけて、愛犬が長生きできるようにサポートしてあげましょう!
\安全性が高く良質な市販ドッグフードを見る!/