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国産は安心?口コミで人気の無添加ドッグフードおすすめランキング!

無添加ドッグフードおすすめランキング!
「ドッグフード大百科」編集長
「ドッグフード大百科」編集長

こんにちは!ドッグフード大百科の編集部です!

購入するドッグフードを”無添加”の商品を探している人も多いですよね!しかし、無添加ドッグフードの安全基準って微妙なところもあるんです…。

これは、ウェットタイプと違い、長期保存がしやすいドライタイプは、腐りにくいように酸化防止剤などを使用している商品がほとんどだからです…。

また「獣医師がおすすめしているドッグフードだから安心だ!」という理由で愛犬に与えていると、粗悪な添加物&原材料を使用しているメーカーもあります。

なので、間違った認識でドッグフードを選んでいると、人口添加物・香料・着色料・保存料など気にせず使われていてる事もあります…!

そこで!今回は、本当に安心で安全な「人口添加物・香料・着色料・保存料などを制限した無添加ドッグフード」のおすすめと、選び方をお教えしていこうと思います。

さらに「安いは危険なのか?」「国産品はダメなのか?」などなど、無添加ドッグフードの疑問を徹底的に分析して見ましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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無添加ドッグフードランキング

Contents

そもそも無添加ドッグフードは国産と外国製どっちがいいの?

無添加のドッグフードは国産だけ?

無添加ドッグフードは日本国内問わず数多くのメーカーが取り扱っています。それでは、海外製がダメなのか?国産を選ぶべきなのか…?どっちがいいのか難しいですよね。

しかし、結論から言うと、安全な原材料や成分をチェックして無添加ドッグフードを選べば、どちらでも問題ありません。

大切な事は、「危険性が高いな添加物を使用していないのか?」を確認することですね!

実際、地下のお店で購入出来る安価な「国産ドッグフード」を見てみると、香料・着色料・保存料など、栄養素として不必要な添加物を使っている製品もあります。

何を食べても長生きする個体もいれば、良い餌を食べさせていても弱い個体もある。人間と一緒だ。FDAは今後も引き続き調査を続け、適宜情報を更新するそうなので、気になる人はこまめにチェックしてみるといいかもしれない。

出典:心疾患の犬が良く食べていた16ブランドのドッグフードが公表される(アメリカ食品医薬品局:FDA)

無添加ドッグフードを選ぶ時は、どんな添加物が使用されていて、その添加物が犬に与える影響があるのかを知る必要があります。

そして、捕捉になりますが、人口添加物・着色料・香料・保存料のうち1つでも無添加なら「無添加ドッグフード」と表記することが可能です…。

例えば、着色料が不使用なドッグフードであれば”無添加ドッグフード”と表記できます。なので、パッケージの表記(無添加)に惑わされないで、材料を確認してから購入しましょう。

それでは、さらに詳しく危険な添加物の役割や、無添加ドッグフードの選び方についてご紹介していくので、下記からの選ぶポイントを参考にしてみてくださいね…!

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国産の無添加ドッグフードランキング

安全性が高い無添加ドッグフードを選ぶ3つのポイントを解説!

詳細 重要度
1、人口添加物の確認 人口添加物の種類を知る事で安全性が高いドッグフードを選ぶことができる!
2、動物性タンパク質 添加物も注意が必要だが犬に必要な栄養素も考えて選ぶこと!
3、脂質や穀物 穀物の量や明確な脂質でより安全性が高い無添加ドッグフードを選ぶこと!

※1~3番の項目をタップしてもらうとより詳しく解説しているパートに移動します。

ドッグフードに使用されている添加物には、健康維持をサポートする為に必要なものもあります。しかし、栄養素としてではなく、見た目や長期保存が目的の添加物もあるので注意する必要があります。

ここでは、無添加ドッグフードを賢く堅実に選ぶ方法をご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

1、人口添加物(着色料・香料)が無添加なドッグフードを選ぶこと!

避けたい添加物 危険度
酸化防止剤 BHA、BHT、エトキシキン、没食子酸プロピル
保存料・防腐剤・発色剤 ソルビン酸カリウム、亜硝酸ナトリウム
着色料 青色(1、2、102号)、赤色(2、3、40、105号)、黄色(5、6号)、二酸化チタン
甘味料・合成調味料・香料 グリシリジンアンモニエート、ソルビトール、キシリトール、コーンシロップ、ビートパルプ
保湿剤・その他 プロビレングリコール、セレン化合物、安息香酸類、ポリリジン、プロタミン

購入する時に注意したい添加物には、酸化防止剤・着色料・香料・保存料・防湿剤などがあります。

これらを使用する目的は、賞味期限を長くしたり開封後も腐りにくいドライドッグフードにするためです。

なので、酸化を防ぐために危険の人口添加物を使っているドッグフードがあるので注意しましょう。

酸化防止剤や保存料には、天然由来の成分を使った安全性が高いドッグフードを選ぶ必要があります。

例えば、無添加ドッグフードではお馴染みの「ミックストコフェロール(ビタミンE)・ローズマリー抽出物・緑茶抽出物」は、天然由来の酸化防止剤で優しいのが特徴です。

ソフトタイプのフードはやめておいたほうがいいでしょう。ソフトタイプは、やわらかさを維持するために保水剤や湿潤調整剤を添加しており、これらの添加物は人間の食品には使われないものも多いです。着色料も、飼い主である人間にとっておいしそうに見えるから入っているだけで、必要ありません。犬用のジャーキーも、健康のために塩分が控えられているはずなのに、肉にカビが生えない。これはおかしいですよね? そもそも、嗜好性の高いフードは油脂分が多い傾向にあります。肥満も、飼い主さんが注意しなければならないことのひとつです。

出典:そのペットフードは危険?人間が食べられない物はNG!安物や獣医師推奨、高級品も要注意

しかし、天然由来のミックストコフェロールは、犬の体に優しいですが、商品の賞味期限がそこまで長くないので、開封後の消費期限に注意しなければいけません。

なので、安全性が高い無添加ドッグフードを選びたい人は、開封後2~3ヵ月ほどで消費できる容量や、保存方法に注意してあげましょう。

「香料無添加」「着色料無添加」などの表記だけで判断すると、違う人口添加物を使用している可能性もあるので、材料を確認して惑わされないようにしましょう!

また、ドッグフードに使用される添加物の量は、法第5条に基づき「愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令」で定められています。

総合栄養食と表示されているドッグフードは、基準値内の商品ばかりで安心感がありますが、一度確認しておくといいと思いますよ。

詳しくは下記からも確認できますので参考にしてみてください。

出典:環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室

2、動物性タンパク質が豊富な無添加ドッグフードを選ぶこと!

主原料は新鮮な肉を使っている!

次は、動物性タンパク質が豊富なドッグフードであることも重要です!

無添加にこだわり過ぎて、肉や魚の含有量が少ないドッグフードを選んでしまうこともあります。犬の栄養に必要な動物性タンパク質のドッグフードも無添加と同じように大切です。

さらに、主原料に植物性タンパク質の食材を使用している場合は、消化が悪く胃腸に負担を掛けてしまう場合もあるので、注意してあげましょう。

なので、動物性タンパク質が豊富なドッグフードがおすすめですね…!目安としては、肉類の含有量が50%以上使用していると動物性タンパク質が豊富です!

しかし、室内外で活動量が少ない小型犬や中型犬の場合は、高タンパク過ぎると内臓に負担を掛けてしまう場合もあります。

食べる量や運動量によっても違いがありますが、30%~70%ほどの肉類を使用したドッグフードで、愛犬に合わせやすい商品を選ぶといいですね。

肉類は、主原料に使用されていて品質がいいヒューマングレード品質のドッグフードがおすすめです。ヒューマングレードとは人間も食べれる品質なので、安心感があります。

ヨーロッパで行なわれた最新の研究によって、市販の生肉製品の中には驚くほどの細菌と寄生虫が見つかり、ペットと飼い主の双方への潜在的な健康リスクをもたらすことが判明しました。

出典:「ペットに生肉を食べさせちゃダメです」獣医学者たちが過去の研究から明らかと警告

3、脂質やグレインフリーを考慮した無添加ドッグフードを選ぶこと!

グレインフリーで品質が良い脂質を選ぶ!

無添加ドッグフードを選ぶなら、脂質や穀物を考慮したドッグフードを選びましょう!

不明確な脂質を使っている場合や、かさ増しの為に多量の穀物を使用しているドッグフードは、愛犬の健康維持をサポートする商品とは言えません…。

まず、脂質で注意してほしいことは「動物性油脂」「植物性油脂」「家畜油脂」など、素材が抽象的な表現なので、安全とは言い難いです。

なので、材料について、具体的な表記で提示しているドッグフードを選ぶと安心です。

また、穀物については、グルテンを含まないドッグフードがおすすめです。グレインフリー(穀物不使用)&グルテンフリーどちらのドッグフードもおすすめですよ。

しかし、穀物類の何かでアレルギーが出てしまう犬には、グレインフリーに絞って選んであげましょう。犬の消化に負担を掛けないように適量な穀物なら安心の無添加ドッグフードですよ。

無添加ドッグフードの選び方を3つのポイントでご紹介しましたが、明確で分かりやすい原材料が表記しているドッグフードは安全性が高いです!

例えば、カタカナで記載されている「何?この原材料?」と思う不明な食材が使われている場合は注意した方がいいと思います…。

しかし「保存料・酸化防止剤・ビタミン・ミネラル類」などは、総合栄養食として犬の健康維持をサポートする上で添加されていることが多いです。

下記からは、人気の無添加ドッグフードの中から17種類をピックアップして「着色料・香料などが無添加なのか?」「主原料の安全性?」「脂質と穀物の安全性?」を比較してみようと思いますので、参考にしてみてください。

口コミで人気17種類の無添加ドッグフードの安全性を徹底比較!

主原料(品質と量) 無添加 脂質と穀物
モグワン
全年齢対応
◎チキン&サーモン(56%)
いぬはぐ
全年齢対応・国産
◎乾燥チキン
カナガン
全年齢対応
◎チキン(60%)
Dr.ケアワン
全年齢対応・国産
◎鶏肉
ナチュロル
全年齢対応・国産
◎牛・鶏・馬・魚生肉(55%)
ユーカヌバスモールアダルト
成犬
△鶏・七面鳥
ファインペッツ極
全年齢対応
◎アヒル肉・ニシン(80%以上)
オリジンパピー
子犬
◎新鮮鶏肉
アカナレジオナル
全年齢対応
◎鶏肉(68%)
アランズナチュラルドッグフード
全年齢対応
◎ラム肉(55%)
ネルソンズ
全年齢対応
◎チキン(50%以上)
ニュートロ ナチュラルチョイス
子犬・成犬・老犬
○チキン
ソルビダ
子犬・成犬・老犬
◎チキン生肉
ハロー
子犬・成犬・老犬
◎チキン正肉
カークランド
子犬・成犬・老犬
○鶏肉
ニュートロ シュプレモ
子犬・成犬・老犬
○チキン
ロイヤルカナン
子犬・成犬・老犬
△鶏・七面鳥

ここでは、口コミで人気の無添加ドッグフードの安全性を比較してみました。

そして、比較した人気ドッグフードは、肉類を主原料にしている商品ばかりでした…!しかし、フード内で使用している肉量を提示しているメーカーは7社だけでした。

また、各ドッグフードメーカーの公式サイトをチェックしてみましたが、肉や魚がヒューマングレード品質としているメーカーは12社でした。

今回調べて感じた事は「誰もが知っている有名なドッグフード」でも、肉の品質や使用量が提示されていないので、絶対に安全性が高いということが言えないことです…。

なので、しっかりと原材料をチェックすることが大切だと再認識しました…!

さらに、某有名なドッグフードメーカーには、BHAやBHTなど利用を避けたい添加物などもありました…。

また、着色料や香料といった添加物が無添加なドッグフードに関して言えば「主原料・穀物・脂質」なども明確にしていることも分かりましたよ!

しかし、品質や添加物にこだわっているドッグフードは、高い価格で続けにくいと感じてしまう商品もありました。

そこで、品質や添加物にこだわっているドッグフードはもちろんですが、価格も続けやすい商品が無いのかを調べてみると、意外とあります…!

なので、下記から5つのコスパがいい無添加ドッグフードをランキング形式でご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

無添加ドッグフードおすすめ人気ランキングBEST5!

BEST5を決定した比較基準

無添加ドッグフードのおすすめランキングを決定した基準は、「人口添加物を使わない!」「動物性タンパク質が豊富!」「脂質や穀物の内容!」を比較しています。

ただ、無添加で安全性の高いドッグフードになると価格が高くなってしまいます。その中でも「コスパが良くて続けやすい?」も基準に取り入れてみました。

ここからは、選ぶポイントや比較した結果から、無添加ドッグフードおすすめランキングBEST5をご紹介していきますね!

※下記で表示している価格は税抜きです。

1位 モグワンドッグフード

モグワンドッグフード(穀物不使用)
粗悪な人口添加物を使わない無添加ドッグフードのモグワンは、1kgあたり1980円と低コスパで続けやすくおすすめです!また、モグワンに使われている酸化防止剤は、天然由来のビタミンEのみを使用しているので安全性にも優れています。主原料は良質なチキンとサーモン、脂にはサーモンオイルを使っています。高タンパク過ぎないので室内飼いのワンちゃんや、被毛・皮膚トラブルなどの予防にもおすすめです!
内容量 1.8kg 生産国 イギリス
お試し制度 1,980円(1.8kg)
※当サイト限定!
通常価格 3,960円
3,564円~(定期)
肉の品質 グレインフリー
脂質 タンパク質
総合評価

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2位 カナガンドッグフード

カナガンドッグフード(穀物不使用)
無添加ドッグフードのカナガンは、ヒューマングレードのチキンを使った肉類が全体の60%以上使用しています。そして、タンパク質は33%と少し高い特徴がありますが、活動量が多い犬や成長期の犬におすすめです!無添加で高タンパク質のドッグフードを探しているならカナガンがベストですね!カナガンはモグワンよりも少し安いコスパで、定期コースも用意されています。さらに安く購入できる選択肢も用意されているので続けやすいですね!
内容量 2.0kg 生産国 イギリス
お試し制度 ×なし 通常価格 4,280円
3,424円~(定期)
肉の品質 グレインフリー
脂質 タンパク質
総合評価

詳細ページ公式ページ

3位 アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフード
アランズナチュラルドッグフードの原材料は、なんと10品目だけです。余分な食材を一切使っていない、これぞ無添加ドッグフードという内容ですね!主原料は生ラム肉を55%使用していて、ここまで生ラム肉を使ったドッグフードも珍しいです。ただ、成長期や運動量が多い犬はタンパク質やカロリー量が少ないところがデメリットでもあります。生ラム肉の含有量が多いドッグフードの中でも低コスパで、さらに定期コースで安く購入することもできます!ラム肉好きのワンちゃんに試してみたい無添加ドッグフードですね!
内容量 2kg 生産国 イギリス
お試し制度 ×なし 通常価格 3,960円
3,564円~(定期)
肉の品質 グレインフリー
脂質 タンパク質
総合評価

公式ページ

4位 ニュートロ/シュプレモ小型犬用

ニュートロシュプレモは、アメリカの老舗ドッグフードメーカーで、粗悪な添加物不使用のドッグフードです。厳選した自然素材のホリスティックブレンドで設計されていて、抜群のおいしさを引き出し、栄養素としての働きをサポートして健康維持としてもおすすめです。また、シュプレモのドライタイプには12種類の製品があるので、好みの味や年齢別に選べる特徴もあります。ただ、肉使用量が不明なところと、ビートパルプなどが気になります。
内容量 3kg 生産国 アメリカ
お試し制度 なし 通常価格 3,452円
肉の品質 グレインフリー
脂質 タンパク質
総合評価

公式ページ

5位 アカナ/ワイルドプレイリー

アカナワイルドプレイリードッグ
アカナはカナダ製の安全性や信頼性が高い無添加ドッグフードで知っている人も多いですね!アカナ製品に使用されている材料は、カナダ政府よりヒューマングレードの認定を受けたものが多い特徴があります。また、種類別(材料)に選べるところも人気があるので、愛犬の好みの肉類が少ない場合は選択肢に入れてもいいですね。しかし、価格は上位の無添加ドッグフードよりも高額になるので、初めて購入する場合は抵抗が出てしまう人も多いです。
内容量 340g、2kg、6kg、11.4kg 生産国 カナダ
お試し制度 1,320円(340g) 2kgの価格 6,380円
肉の品質 グレインフリー
脂質 タンパク質
総合評価

詳細ページ公式ページ

無添加ドッグフードでモグワンをおすすめする7つの理由!

モグワンをおすすめする理由!?
モグワンをおすすめする7つの理由
  1. チキンとサーモンの動物性タンパク質が豊富!
  2. 天然由来のビタミンEを酸化防止剤に使用!
  3. 粗悪な人口添加物は不使用!
  4. 消化の妨げになる穀物は不使用!
  5. 関節サポートする成分の含有量が多い!
  6. 1kgあたり1,980円以内で続けやすい!
  7. 初回半額でお試しができる!

モグワンは、グレインフリー・ヒューマングレードという優れたドッグフードで着色料や香料が無添加なのに「安い」から怪しいという口コミもあります…。

なぜ、モグワンが安い価格で販売できるのかというと、ずばり!流通コストを抑えていることで高品質・低価格を実現しています。

独自に考案したモグワンは、イギリスの安心安全工場で製造されているドッグフードをネット通販のみで販売しているので、安いということです…!

なので、モグワンは低価格なのに品質が優れている特徴があります。コストが掛かっている高価なドッグフードを選ぶより、まずは、モグワンを試してみたい内容となっていますね!

安全性が高くコスパがいいモグワンドッグフードは、着色料・香料・遺伝子組み換え材料の無添加で人気がある理由です。

下記の緑色のボタンをタップしてもらうと、ドッグフード大百科限定の初回半額で購入することができます…!キャンペーン中なので、この機会にぜひ利用してみてくださいね。

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国産の無添加ドッグフードおすすめ人気ランキングBEST5!

主原料(品質と量) 添加物&穀物 価格/容量
1、このこのごはん ◎九州産鶏ささみ肉 3,500円/1kg
2、ナチュロル
◎牛・鶏・馬・魚生肉(55%) 3,000円/850g
3、ヤムヤムヤム ◎鶏肉/馬肉/かつお 1,759円/500g
4、レガリエ
◎九州産鶏肉 5,480円/1.7kg
5、ZENドッグフード ◎生白身魚 2,710円/700g
6、TASHIKA ◎鹿肉 2,500円/1kg
7、Dr.ケアワ
◎鶏肉 3,000円/800g
8、犬心ドッグフード糖&脂コントロー
◎牛・馬・鶏の生肉 2,600円/1kg
9、みらいのドッグフー
◎鹿・鶏・馬・魚の生肉 5,000円/1kg
10、レオアンドレア ◎国産牛肉 2,450円/800g
11、馬肉自然づくり
◎国産馬肉、国産鶏肉 3,000円/1kg
12、うまかドッグフード ◎九州産鶏肉(華味鳥) 4,980円/1.5kg
13、わんこのきちんとごはん ◎白身魚 1,500円/250g
14、プリモ
◎生ミンチ肉50% 1,790円/1kg
15、GOWAN(ゴワン) ◎生肉 2,342円/1kg

※1~5の国産無添加ドッグフードをタップしてもらうと詳しい内容をご覧いただけます。

国産品から調べた全ての無添加ドッグフードは、ヒューマングレードの肉類を使っていて素晴らしい内容です!ただ、気になったのが、国産ドッグフードは穀物類を使用しているメーカーが多いので詳しく調べてみると・・・

1位 このこのごはん

内容量 1kg
通常価格 3,500円
お試し価格 初回お試し
2,980円/1kg
材料の国産度
穀物の量
添加物の安全性

このこのごはんは、小型犬に特化した無添加の国産ドッグフードです。小型犬の悩みで多い「におい・ドロドロ涙・ゴワゴワ毛並み」に合わせやすいやさしさがあるごはんです…!

国産ドッグフードというと、着色料や香料が気になる人も多いと思いますが、しっかりと無添加になっています。

初回お試しで、通常の15%OFFで購入できるのもありがたいですね。このこのごはんは、自然素材がたっぷりで、小粒サイズなので小型犬も食べやすいですよ。

このこのごはん公式サイト

>>このこのごはんを試した私の口コミはこちら

2位 ナチュロルドッグフード

ナチュロルドッグフード
内容量 1.7kg
通常価格 4,980円
お試し価格 初回お試し
100円/30g
材料の国産度
穀物の量
添加物の安全性

ナチュロルは国産では珍しいグレインフリーの無添加ドッグフードでおすすめですね!

また、食材の産地もしっかりと表記されているドッグフードで、全体の55%がヒューマングレードの肉類(牛・鶏・馬・魚)を使っているところも安心できます。

国産ドッグフードもここまで来た!という内容や安全性に定評があります。お試しも用意されていて、食いつきチェックが100円という太っ腹です!

国産の無添加ドッグフードを探しているなら、一度ナチュロルを試してみたいですね!

ナチュロル公式サイト

>>ナチュロルを試した私の口コミはこちら

3位 ヤムヤムヤム

内容量 500g~
通常価格 1,759円~
お試し価格 初回お試し(チキン2種類)
1,980円/900g
材料の国産度
穀物の量
添加物の安全性

ヤムヤムヤムの国産ドッグフードは、海外の人気ドッグフードを販売しているグリーンドッグ監修で安心感があります!

また、ヤムヤムヤムには、粒の硬さが違う「やわらかドライタイプ」と「ドライタイプ」の2種類から選べるので、愛犬の食べやすさいタイプで合わせやすい特徴があります。

そして、ヤムヤムヤムのお試しでは、通常3,558円の商品が初回限定1,980円で購入することができます。2種類の硬さを試せるチャンスなので、気になる人はぜひ試してみてくださいね。

ヤムヤムヤムの公式ページ

>>ヤムヤムヤムを試した私の口コミはこちら

4位 レガリエドッグフード

内容量 1.7kg
通常価格 5,480円
お試し価格 初回お試し
500円/160kg
材料の国産度
穀物の量
添加物の安全性

レガリエは、世界一の品質を目指した国産ドッグフードで、獣医師が監修しただけあってレシピ内容にこだわりがあります…!

そして、ほとんどの材料が日本製ということも公開していて、着色料や香料などの粗悪な添加物が無添加で、グレインフリーにもこだわりがあります。

レガリエもお試しが用意されているので、500円のワンコインで160gを試すことができるキャンペーン中なので、気になる人はこの機会に申し込んでみましょう!

レガリエ公式サイト

5位 ZENドッグフード

内容量 700g、4kg、8kg
通常価格 2,710円(700g)
14,710円(4kg)
28,490円(8kg)
お試し価格 無料サンプル(30g)
材料の国産度
穀物の量
添加物の安全性

ZENドッグフードは、国産ドッグフードでも安全性が高い品質の先駆けと言っても過言ではありません…!フードの種類も「生魚・鹿・猪の生肉」などがあります。

ZENドッグフードも合成保存料・着色料・香料が無添加で、グレインフリータイプにこだわりを持っています。

しかし、価格が上位の国産ドッグフードと比べると割高なので、続けやすさという視点から5位になりました。ただ、安全性の高い国産ドッグフードで信頼性は高いです。

ZENドッグフード公式サイト

国産の無添加ドッグフード「このこのごはん」をおすすめする理由!

国産の無添加ドッグフードを比較した中でも特におすすめするのが「このこのごはん」でした…!

このこのごはんは、ヒューマングレードの国産肉「鶏のささみ・鶏のレバー・マグロ・鹿肉」を使った動物性タンパク質が豊富です。

なので、それぞれ違う栄養素である肉類をバランスよく配合しているので、過不足なく身体に取り入れることができますね…!

また、このこのごはんで使用している肉類は、高タンパク質&低脂肪なので、子犬から老犬まで与えることができますよ。

そして、このこのごはんが人気の理由は、小型犬に特化しているところです。

また、体内の環境が原因で引き起こしてしまう小型犬特有の「ニオイ・涙・毛並み」に悩んでいる人も多いですよね。

これらを食生活を改善し体内をより良くすることで、より健康的に育ってほしいという気持ちから考えた”レシピ”が人気です…!

なので、国産の無添加ドッグフードを探している人は、安全性が高い食材をぜひ試してみてはいかがでしょうか!

今なら、初回お試しとして通常の15%OFF「2,980円」で購入することができます。

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このこのごはん公式サイト

無添加ドッグフードはグルテンフリーが多いけど大丈夫なの?

無添加ドッグフードの大麦や玄米は危険?

無添加ドッグフードには大麦や玄米を使用しているグルテンフリーの商品も数多くあります。

まず、大麦や玄米を取り入れている無添加ドッグフードだからといって、身体に害があるのかというとそうではありませんね…!

大麦や玄米は、ビタミンやミネラルが豊富なので、あえて使用しているメーカーもあります。

なので、ペット用のビタミンやミネラル成分を無添加にして、自然の材料から引き出そうとしてグルテンフリーの穀物を使用しているメーカーもあります。

また、大麦や玄米はアレルギー反応が出にくく消化がいい食物繊維が豊富な食材でもあります。

簡単に説明すると、大麦は血中コレステロール値や血糖値の上昇を抑制してくれます。また、食物繊維がバランスよく含まれているので、便秘気味な犬のスッキリにも期待できます。

そして、玄米はグルテンが含まれていないので安心ですが、糖質が多いため摂取し過ぎると肥満のリスクがあります。米や小麦に比べると血糖値の上昇は緩やかな特徴があります。

なので、かさ増し目的で使っていない、適度な量であれば安心です。

しかし、大麦や玄米などの穀物でアレルギーを引き起こしてしまうワンちゃんは注意してあげましょう。なので、穀物が気になる人はグレインフリーを選んであげましょう。

犬本来の肉食動物の姿と照らし合わせて消化器官の負担を考えると、わざわざ穀物を使うより野菜や果物といったヘルシーな食材の方がいいですね!

下記では、グレインフリーやグルテンフリーのドッグフードの選び方やおすすめをランキング形式でご紹介していますので、参考にしてみてください。

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缶詰ドッグフードなどのウェットや半生に無添加はある?

缶詰などの半生タイプはブッチがおすすめ!

缶詰ドッグフードは、嗜好性がいいのでしっかり食べてくれるというメリットがあります。

しかし、缶詰ドッグフードは総合栄養食が少ないので、栄養価の低さや保存料が入っているデメリットもあります。なので、無添加の缶詰ドッグフードを探す方が大変です。

しかし、缶詰ではありませんが、半生タイプで「総合栄養食」「無添加」「動物性タンパク質が豊富」なチルドミートドッグフードがあります。

その名は「ブッチ」というドッグフードで、農産物に対する規制が厳しいニュージーランドで作らています。ブッチドッグフードは、3種類のレーベル別に主原料が違うので、好みの食材を選ぶことができます。

無添加で安全性が高い優秀な缶詰ドッグフードをお探しであれば、トライアルセットがある「ブッチ」をおすすめします!

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低カロリーの無添加ドッグフードを選ぶポイントって?

低カロリー無添加ドッグフードを選ぶ5つのポイント
  1. 主原料に良質な肉を使っている!
  2. 粗悪な添加物は不使用!
  3. グレインフリーやグルテンフリーである!
  4. 穀物の代わりに低GI値の野菜を使っている!
  5. コスパが良く続けやすい!

低カロリーの無添加ドッグフードは、上記1~5番のポイントに注意して脂質やカロリー量が低い無添加ドッグフードを選んであげましょう!

そして、シニア期に入ってきたり、肥満傾向と思った時に、真っ先に思いつくのが低カロリーや低脂肪の無添加ドッグフードですね…。

しかし、低カロリーや低脂肪だけを気にして、植物性タンパク質メインのドッグフードを選んでしまうと、「栄養素が少ない」という落とし穴もあります。

また、低カロリードッグフードの多くは、穀物を使ってカロリー量を引き下げています。しかし、本来肉食動物の犬は、動物性タンパク質が多く低炭水化物の栄養素を求めています。

なので、低脂肪や低カロリーを穀物で調整しているドッグフードを与えていると、筋肉低下や代謝が下がるというリスクがあります。

筋肉量が減ってしまうと、余分なエネルギーが脂肪に吸収されてしまい、肥満になりやすくなりますので注意しましょう!

ここまで、低カロリー無添加ドッグフードで注意したい点を考慮すると、おすすめできるのが無添加ドッグフードランキングでもご紹介したモグワンドッグフードです…!

モグワンは、主原料にチキン&サーモンの良質なお肉を使用しているグレインフリーの低脂肪&低カロリーのドッグフードです。

また、動物性タンパク質が豊富なので、食欲が減ってきたシニア犬にもおすすめです!

さらに、良質なお肉で筋肉をサポートしてあげることで、基礎代謝が良くなり脂肪が付きにくく体重維持サポートとしてもおすすめですね。

下記の「あわせて読みたい」では、モグワンドッグフードを実際に試した私の口コミがありますので、そちらも合わせて参考にしてみてくださいね…!

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市販の無添加ドッグフードをお試しする方法は?

お試しの無添加ドッグフード

これから、無添加ドッグフードに切り替えようと考えている人は、市販で購入しやすいドッグフードと比べると、価格の違いに驚いてしまう人も多いです…。

無添加ドッグフードは、できる限り人口添加物・着色料・香料・保存料などを使わないように調整しているので、コストが掛かり価格は高くなってしまうデメリットがあります。

また、食材の品質にもこだわりがあるので、食べなかったらどうしよう…?と購入をためらっている人もいると思います。

しかし、高品質な無添加ドッグフードには、お試し価格で購入できるようにも工夫されています!ただ、無料サンプルというのは意外と少ないです…。

ただ、100円~500円ほどの少量サンプルや、初回お試し価格で提供してくれるメーカーもあります…!

下記では、お試しドッグフードを提供しているメーカーをランキング形式でご紹介しています。そして、お試しの価格比較や選び方などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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まとめ

無添加ドッグフードまとめ
  1. 無添加ドッグフードは国産&海外製どちらでも安心!
  2. 人口添加物・着色料・香料・保存料などの添加物に注意する!
  3. 動物性タンパク質が豊富な無添加ドッグフードを選んであげる!
  4. 脂質や穀物の量が適度な無添加ドッグフードを選ぶ!
  5. 無添加ドッグフードの続けやすさも重視してみる!

今回の記事では、無添加ドッグフードの選び方やおすすめの製品についてご紹介してきました…!

総合栄養食の無添加ドッグフード(ドライタイプ)の「完全無添加」や「100%無添加」という製品はほとんど見つけることができません…。

これは、総合栄養食という基準値が設けられているので、自然の材料だけでは足りない成分内容を、ペット用の添加物(ビタミンやミネラル等)で補う必要があるからです。

さらに、国産や海外製で悩まれている人も多いですが、どちらの製品でも安心なことがわかりましたね…!

なので、日本の食材にこだわりがある人は、国産の無添加ドッグフードを選ばれるといいでしょう。また、安全性が高い無添加ドッグフードがいいけどコスパがいい製品を探しているなら海外製でもいいですね!

しかし、どの無添加ドッグフードにしようか悩んでいる人は、この記事でご紹介した「安全性が高い無添加ドッグフードの選び方」をもう一度読んでいただけると幸いです。

有名なドッグフードだから安心ではなく、選ぶ時の注意点としては、ドッグフードに記載されている原材料をしっかりと確認することが大切ですね。

その中でも、年齢や生活環境なども視野に入れて、愛犬にベストな無添加ドッグフードを見つけてあげるといいですね…!

また、当サイトが調べた国内で販売されている商品から徹底厳選した「おすすめドッグフード」も添加物にこだわりがあるので、そちらも参考になれば幸いです。

当サイト編集部が厳選した「無添加ドッグフードランキング」と「国産の無添加ドッグフードランキング」に戻る人は、下記のボタンをタップしてもう一度チェックしてみてくださいね。

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