モグワンドッグフード

モグワンドッグフードで下痢や軟便をする3つの原因と対処法を解説!

モグワンのドッグフードで下痢をする原因と対処法を徹底解説!

こんにちは!「ドッグフード大百科」編集長のヒロミです!

モグワンのドッグフードに切り替えてみると、一時的に便の状態が悪くなることもあります。すぐに改善する下痢や軟便だったらそこまで気にならないと思いますが、「止まらない!」「酷くなっている!」など下痢の症状が治まらないと心配になりますよね。

さらに、「モグワンは粗悪なドッグフード!?」だったら最悪ですよね!しかし、モグワンに使用されている原材料は、犬の健康をサポートする為に考えられたドッグフードなので安全性に優れています!では、なぜモグワンに切り替えたら下痢や軟便をするのでしょうか?

そこで、今回はモグワンドッグフードを与えると「下痢・軟便」になってしまった人に3つの原因と対処法をお教えしますので、参考にしてみてくださいね♪

まずモグワンドッグフードで下痢や軟便をする3つの原因って?

下痢や軟便の原因
下痢・軟便の原因① モグワンドッグフードを与える量が間違っていると下痢や軟便をすることがある!
下痢・軟便の原因② モグワンに切り替える前のドッグフードに、便を固める原材料などによって下痢をすることがある!
下痢・軟便の原因③ 愛犬に何かしらのストレスを与えていることが原因で下痢をすることがある!

※上記の気になる「下痢・軟便の原因①~③」をクリックしてもらうと、より詳しい内容で下痢の理由と対処法を解説していますので参考にしてみてください。

まず、モグワンを食べて下痢になった場合は、これからお話する以下の3つの原因を疑ってみましょう。すぐに動物病院で診察してもらうのもいいですが、与え方の間違いや使っている食材による下痢も考えられます。

しかし、体調不良や病気による下痢・軟便の場合は、下記の理由や対処法で改善しないことがあります。そんな時は、すぐに病院で診察してもらうことをおすすめしますので、まずは下記の3つの原因が当てはまっていないかチェックしてみてくださいね!

それでは、モグワンドッグフードを与えて下痢や軟便をした「3つの原因と対処法」を詳しくご紹介します!

①モグワン給餌量や回数が適正でなく下痢をする場合の3つの対処法!

対処法 下痢の原因 改善期待度
1、給餌量を見直し適正量を与える 給餌量を適当に与えていたことで下痢をしている
2、便の状態から与える量を調整する 適正量だが個体差があり下痢をしている
3、犬の状態から1日のカロリー量を計算する 犬の状態(年齢や避妊)によって与える量や回数が多すぎる

モグワンを与えて下痢をする原因で多いのが、給餌量が愛犬にあっていないことがあります。また、適正給餌量を与えていても下痢や軟便を引き起こしてしまう時は、量を調整するだけで改善することもあります。では、詳しく見ていきましょう!

1、モグワンで下痢や軟便をした場合は与える量が間違っている!

体重 子犬(4~12か月) 成犬
1.0~1.5kg 41~55g 33~45g
1.5~2.0kg 55~68g 45~56g
2.0~2.5kg 68~84g 56~68g
2.5~3.0kg 84~93g 68~76g
3.0~3.5kg 93~102g 76~83g
3.5~4.0kg 102~110g 83~89g
4.0~4.5kg 110~119g 89~96g
4.5~5.0kg 119~128g 96~104g
5.0~6.0kg 128~145g 104~118g
6.0~7.0kg 145~163g 118~132g
7.0~8.0kg 163~180g 132~146g
8.0~10kg 180~215g 146~175g

モグワンドッグフードの給餌量は、穀物メインのドッグフードと比較すると、かなり少ない量になります。なので、上記の目安量を無視して適当な量を与えていると、消化不良などが原因で下痢や軟便を引き起こす理由になります。

市販のドッグフードからモグワンに切り替えた時に意外と見落としてしまうのが適正な給餌量です。今までと同じ量を与えてしまって下痢や軟便になる時は、量が多すぎることが原因です。なので、与える量を見直してみましょう!

子犬や老犬の場合、1回に与える量が多過ぎて消化器官に負担を掛けてしまい下痢をする場合があります。

また、子犬の場合は空腹状態が続くと低血糖症の恐れもあります。低血糖症になってしまうと、体温調整ができなく体が冷えて下痢を起こすこともあります。なので、できるだけ空腹時間を避けるために1日3~5回ほどで調整してあげましょう!

老犬は、運動量が減って食べる量も少なくなります。なので、与えすぎによって下痢を引き起こすことがあるので、適正給餌量の10%減から初めて1日3回~4回ほどに増やしてあげましょう!

2、モグワンが適正な量にもかかわらず下痢や軟便の時は微調整する!

便の状態 詳細 調整幅
下痢 形がない下痢。 5g減らす
下痢 形が若干みられるが下痢。 5g減らす
下痢(形が少しある) 形が確認できる程度で粘調な便。 5g減らす
許容範囲の便(軟便) 少し形があるが水気が非常の多い便。 5g減らす
許容範囲の便(軟便) 形が崩れ始めている柔らかめの便。 5g減らす
固い便 コロコロの便で硬く乾燥しすげている。 5g増やす
理想的な便(固め) 固く乾燥している便。 1~3g増やす
理想的な便(少し固め) 取り上げたときに跡がない便や手に付かない。 1~3g増やす
理想的な便 取り上げたときに少し跡が残る便や手に付く。 変更なし

まず、モグワンを与えて下痢になった時は、便の状態でドッグフードの量を調整してみましょう!ただ、下痢や軟便の感じ方は飼い主さんによっても違うので、上記の表を参考にしてみてください!

上記の表は、「固い便」「理想的な便」「許容範囲の便」「下痢」の4種類に分けられます。しかし下痢と感じてしまう「許容範囲の便」でも軟便となります。

さらに、モグワンは動物性タンパク質が豊富なドッグフードで、与える量が多すぎると栄養価が高くなるので注意しましょう。なので、食べ過ぎが原因で下痢や軟便を引き起こしている可能性があります。

3、モグワンで下痢をする場合は必要カロリー量を再計算してみる!

モグワンで下痢をする場合は必要なカロリー量を再計算する!

モグワンのパッケージに記載されている給餌量を与えても下痢の改善がない場合は、愛犬の状態によって必要なカロリー量を再計算する方法も効果的です。そこで、どのような計算方法なのかをお教えしますので一度試してみてくださいね!

ステップ①犬の体重ごとに必要なカロリー量(PER)を計算する
PER={体重kg(0.75乗)}×70(定数)

計算機を使用する場合は、
体重3kg×体重3kg×体重3kg=27kg
27kgで√ボタンを2回押す 2.279…

2.279…×70(定数)=約160kcal

ステップ②犬の状態に必要なカロリー量(DER)を計算する
DRE=PER×個体差ごとの係数

  • 生後4か月未満(3.0)、4~9か月(2.5)、10~12か月(2.0)
  • 去勢避妊していない成犬(1.8)
  • 去勢避妊済の成犬(1.6)
  • 肥満傾向(1.4)
  • 高齢7歳~(1.4)

3kgの高齢7歳以上の場合は、
PER(160)×係数(1.4)=224kcal(1日必要なカロリー量)

ステップ③モグワンの1日に与える量(給餌量)を計算する
給餌量=DER÷3.44(100gあたり344kcal)

3kgの高齢7歳以上の場合は、
244÷3.44=約65g

このように、PER→DER→個体差による1日の給餌量を計算することができます。犬がモグワンドッグフードで下痢をする場合は、量が多すぎることで引き起こされることが多いですね!なので、最初に疑ってほしい下痢の原因は与える量を調整してみましょう!

②モグワンの原材料が原因で下痢をする場合の3つの対処法!

対処法 下痢の原因 改善期待度
1、少しづつ慣れさす 前のフードにビートパルプが配合されていて便が調整されていた
2、消化酵素を混ぜる 食物繊維不足で下痢を引き起こしている
3、オリゴ糖を混ぜる 腸内に悪玉菌が増えて慢性的な下痢になっている

モグワンドッグフードは動物性タンパク質が豊富ですが、グレインフリーということで食物繊維は今までのフードより少なくなることがあります。そこで、食物繊維が少ないことで下痢を引き起こしてしまった原因など食材に関して解説していきます!

1、ビートパルプ不使用のモグワンで下痢をした時はゆっくり慣らす!

ビートパルプを使用していないモグワンで下痢をする場合はゆっくり慣らす!

食物繊維質のビートパルプとは砂糖大根の搾りかすのことで、「かさ増し」「便を固くする」ために使われています。また、ビートパルプは低価格のドッグフードで使われていることが多く、下痢や軟便を固くする作用があるので健康状態を把握しにくいデメリットがあります。

しかし、食物繊維が多いビートパルプが絶対にダメではなく、その搾りかすを抽出する時に使用される硫酸系の薬剤が犬の体に危険を与えてしまいます。また、モグワンにはサツマイモなどから食物繊維を吸収することができるので、とくにビートパルプを必要としません。

しかし、ビートパルプを使用していないモグワンを食べることによって、排便の硬さをコントロールされなくなります。なので、モグワンを食べると下痢や軟便を引き起こしてしまうことがあります。

この場合は、以前に与えていたドッグフードにモグワンを少しずつ混ぜて切り替えて慣れさせてあげましょう!1週間~10日ほど時間をかけて切り替えてあげると、下痢や軟便が改善されることがほとんどです!

2、モグワンで下痢をする場合は消化がいい食材をトッピングする!

モグワンで下痢をする場合は消化酵素がいい食材を適量与えてみる!

モグワンは穀物不使用ということもあって、穀物メインのドッグフードより食物繊維が少なくなります。なので、穀物の量が多かったドッグフードからモグワンに切り替えをすると、今まで摂取していた食物繊維の量より少なくなるので下痢を引き起こすことがあります。

しかし、モグワンは野菜やフルーツもしっかりと配合していて、腸内環境をサポートする食物繊維と肉の栄養バランスにも優れています。そこで、下痢をしたりお腹の調子が良くない時の対処法として、野菜やフルーツなどの酵素をさらに適量与えてみると下痢が落ち着くことがあります。

下痢をしている時におすすめの食材は、リンゴ・サツマイモ・カボチャなどです。リンゴを与えるときは細かく砕いたりすりおろして与えると良いでしょう!サツマイモの皮は消化に良くないので注意しましょう!たくさん与えると下痢が酷くなることもあるので少量で様子をみましょう!

3、胃腸が弱い犬がモグワンで下痢になった時はオリゴ糖を混ぜる!

モグワンで下痢をした時はオリゴ糖を少量を混ぜてみる!

犬の腸内環境の問題で下痢をすることがあります。腸内環境の中には、善玉菌と悪玉菌がありますが、悪玉菌の方が多くなると慢性的な下痢を引き起こすことがあります。

モグワンは乳酸菌で腸内環境をサポートしているのですが、悪玉菌が嫌いなオリゴ糖を配合していません。その為に、胃腸が弱い犬は悪玉菌が増えてしまうことが原因で下痢をしている可能性があります。

なので、モグワンにオリゴ糖を少量混ぜて与えてみると、下痢が落ち着いてくることがあるので一度試してみましょう!

③モグワンドッグフードではなくストレスが理由で下痢をする時の対処法!

モグワンを食べて下痢をするときはストレスの可能性もある!

ストレスや体温調整が上手くできない事で下痢をすることがあります。なので、モグワンドッグフードを与えてというより、ストレスによる体調不良が原因で下痢や軟便を引き起こしていることも考えられます。

さらに、ドッグフードをモグワンに切り替えたことや、季節の変わり目によるストレスで下痢をしている可能性もあるので1~2日ほど様子を見てみましょう!

腸内環境が乱れている場合は、乳酸菌や消化酵素で胃腸の働きをよくするモグワンなどはおすすめの食事となります。

ストレスが原因の場合は、一緒にいる時間を増やしたりして低減させてあげましょう。改善されないのであれば、違う病気を引き起こしていることもあります。愛犬の様子をみて下痢や軟便が治らない場合は、獣医さんに相談してみましょう。

下痢が改善しない場合はモグワン以外のドッグフードに切り替える!

モグワンで下痢をした時の究極は違うドッグフードに切り替える!

モグワンを食べて愛犬が下痢をした時におすすめする対処法をご紹介してきました。しかし、上記の3つの原因を理解した上で対処法を試したけど、下痢が治らない場合もあります。

それは、モグワンの原材料に使われている食材の何かが、愛犬に合っていない可能性があることです!今まで与えていたドッグフードの原材料以外の食材がモグワンに使用されていて、犬の体が拒否反応を起こしていることが原因です。

その場合は、何かしらの食材でアレルギーを引き起こして下痢をすることもあるので、動物病院で検査してもらう方がいいですね!その結果次第では、フードの切り替えが必要になってしまいます。

そこで、モグワンが合わなかった時におすすめする「無添加ドッグフード」をランキング形式でご紹介している記事がありますので、参考にしてみてくださいね♪

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モグワンを食べて下痢になった場合は、ドッグフードを切り替えをすることも効果的ですね!しかし、それでも下痢が止まらない場合はすぐに動物病院でアレルギーなど下痢の原因を診断してもらいましょう!病気が原因で下痢をしている場合も考えられます。

まとめ

モグワンで下痢をする原因と対処法まとめ
  • モグワンの与える量や回数を調整してあげる!
  • ビートパルプなしのドッグフードに慣れさせる!
  • 愛犬にストレスを与えないように時間を作る!
  • モグワンから違うドッグフードに切り替える!

今回は、モグワンを与えて下痢や軟便をした理由と対処法をお教えしてきました!意外と、与える量が原因で下痢をすることがあるので、微調整してあげましょう!

また、モグワンの原材料やストレスによっても下痢や軟便を引き起こすこともあります。なので下痢や軟便にならないように接してあげることも大切でしたね!

しかし、3つの理由でも改善しない場合は、犬の体に異変が起こっている可能性もあります。なので、心配な時は、動物病院で診察してもらうことをおすすめします!

下記は、犬の下痢・軟便について解説している記事があります。こちらでは、下痢の状態によって疑われる病気についても解説していますので、参考にしてみてくださいね!

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