こんにちは!ドッグフード大百科の編集長ヒロミです。
今回は、CMでも話題(東京のみ)になっているモグワンと、同じ会社が販売しているカナガンのドッグフードの安全性や原材料など、様々な項目を比較しておすすめポイントを調査してみました!
さらに、私もカナガンからモグワンに切り替えた一人なのです^^実際モグワンとカナガンのドッグフードでどちらにしようか迷っている人は・・・
- カナガンからモグワンに切り替えた理由
- どのサイトでもランキング1位2位ってどうなの?
- モグワン・カナガンは口コミで多いステマ疑惑!
- ドッグフードの品質だけで判断するとどうなの?
- 食いつきはどちらがいいのか?
などなど、カナガンとモグワンの詳しい内容を知りたいですよね!ということで、徹底的に調査した結果をご報告します。
また、ペット業界で働いているとモグワンやカナガンの噂(悪評など)も耳に入ってきますが、ドッグフードとしてどうなのか?良い悪いを嘘偽りなくご紹介しますので、ご参考にしてみてくださいね!
Contents
モグワンとカナガンドッグフードの基本情報を比較!
モグワン | カナガン | |
輸入販売元 | レティシアン | レティシアン |
生産国 | イギリス | イギリス |
容量 | 1.8kg | 2.0kg |
単品購入の価格 | 3,960円 | 4,280円 |
当サイト限定価格 | 1,980円(初回限定) | なし |
お試し100円モニター | あり | あり |
対応犬種&年齢 | 全犬種・生後4か月~ | 全犬種・生後2か月~ |
おすすめする年齢 | 成犬~シニア犬(5歳~高齢犬) | 子犬~成犬(1~5歳) |
1日のコスパ※ | 167円 | 146円 |
※上記価格は税抜きです。
※3kgの成犬に与える場合の各給餌量から1日のコスパを計算しています。個体差によって違いがある場合があるのであくまでも目安にしてください。
モグワンとカナガンドッグフードの販売店は同じ!
まず、モグワンとカナガンドッグフードの基本情報を比較してみました。2つのドッグフードの共通点は、同じ販売店がモグワンやカナガンを取り扱っているということです。また、生産国(イギリスの同じ工場)も共通していますね!
しかし、モグワンはレティシアンが考案したドッグフードなのです。モグワンは、カナガンをベースに日本で生活している犬の特徴を知っているメーカーが特別に製造しているという違いがあります。
なので、販売店は同じですが、犬の生活環境を考えて特別にブレンドした日本用の特別なドッグフードがモグワンとなっています!ということは、モグワンはイギリスで作られているけど、販売しているのは日本のみという特徴があります!
コスパの違いはモグワンよりカナガンドッグフードが安い!
しかし、同じ価格のモグワンとカナガンの内容量を比較すると、カナガンの方がたくさん入っているので少しお得感があります。さらに、価格が安いカナガンとモグワンのコスパを比較するとモグワンが少し高くなりますね。
この違いには、使用している食材が大きく関わっています。カナガンは、犬が肉食動物ということを前提に、必要な栄養バランスや健康維持をサポートするという考えのもと作られています。なので、世界的にも有名で信頼できるドッグフードとして評価されています。
このカナガンをベースに考案されたのがモグワンです。室内で生活している犬が多い日本では、高タンパク質すぎるところがデメリットでもありました。そこに、良質のサーモンとヘルシーな野菜やフルーツを付け足しているので、カナガンよりも価格は高くなりますね!
カナガンの詳細を先に知りたいっていう人は、私が試した口コミがあるので参考にしてみてください!
お試しできるモグワンは初回半額で購入ができる!
そして、モグワンとカナガンを比較していると、大きく違うポイントがありました。それは、食いつきチェックをしたい時に、モグワンの初回半額キャンペーンという特典でお試しできるということですね!
市販のドッグフードから切り替えを行う場合って、価格の違いに戸惑うので、ありがたい内容ですね!モグワンの詳細を先に知りたいっていう人は、私が試した口コミがあるので参考にしてみてくださいね♪
では、なぜモグワンとカナガンにでは、価格の違いや対応年齢が違うのか疑問がでてきますね。そこで、次からは原材料や成分値などを比較して検証していこうと思います。
モグワンとカナガンドッグフードの原材料を3つのポイントで比較!
評価基準 | 比較ポイント | 詳細 |
1、安全性の違い | ドッグフードの基本的な項目から全体的な安全性をチェックする! | 穀物が豊富すぎるや危険な人口添加物が使われていると低品質なドッグフードです。 |
2、主原料の違い | メインの肉の違いで、どんな犬をターゲットにしているかチェックする! | 主原料の品質や不明な食材が使用されていないければ良質なドッグフードです。 |
3、原材料の違い | 原材料の違いをみることで、どんな健康維持をサポートするのかをチェックする! | 原材料からおすすめ年齢やどんな健康維持をサポートに期待できるのか判断します。 |
ここでは、モグワンとカナガンドッグフードの安全性や食材について調べてみました。どんな犬におすすめできるのか?調査してみました!
1、モグワンとカナガンの穀物や添加物は安全性に優れている!
モグワン | カナガン | |
穀物不使用 | ||
人口添加物なし | ||
酸化防止剤 | ◎ビタミンE(天然成分) | ◎ビタミンE(天然成分) |
モグワンとカナガンドッグフードの品質を比較してきました。2つのドッグフードは、低アレルギーのグレインフリーで体に害のある人口添加物不使用です。
なので、モグワンとカナガンは、安全性を重視したドッグフードで高品質ということがわかりました。また、酸化防止剤にも天然素材のビタミンEを使用しているので体に負担を掛けにくいドッグフードです。
2、モグワンとカナガンドッグフードの主原料の違いを徹底分析!
モグワン | カナガン | |
主原料 | チキン&サーモン | チキン |
肉類の使用量 | 53% | 60% |
主原料はチキンをメインに使っているカナガンに対して、モグワンはサーモンが追加されています。2つのドッグフードに使用されているチキンは、イギリスの平飼いで育てられた良質な生肉を使用しています。
チキンには、セレンやビタミンを豊富に吸収することができるので、免疫維持のサポートとしておすすめの食材です。
一方、サーモンには、抗酸化作用に期待できるアスタキサンチンを吸収できるので、疲労回復や生活習慣病・認知症のサポートとしておすすめです。また、サーモンにはオメガ3脂肪酸(魚由来のEPAやDHA)が豊富なので、毛並みや皮膚対策としてもサポートしてくれる成分です!
3、モグワンとカナガンの原材料は似ているようで全く違う!
モグワン | カナガン | |
肉類 | チキン生肉20%、乾燥チキン11%、生サーモン11%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%(合計51%) | チキン生肉26%、乾燥チキン25%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%(合計55.7%) |
脂質 | サーモンオイル2%、ココナッツオイル | 鶏油3.1%、サーモンオイル1.2% |
野菜と果物 | さつまいも、えんどう豆、レンズ豆、ひよこ豆、かぼちゃ、トマト、ジンジャー、アスパラガス、海藻、りんご、クランベリー、バナナ、パパイヤ | さつまいも、えんどう豆、ジャガイモ、ニンジン、ほうれん草、オオバコ、海藻、りんご、クランベリー |
ハーブ類 | カモミール、マリーゴールド、アルファルファ、ダンデライオン | カモミール、マリーゴールド、アルファルファ、セイヨウハッカ、アニスの実、コロハ |
その他 | ミネラル、ビタミン、コンドロイチン、グルコサミン、ビール酵母、MSM、乳酸菌 | ミネラル、ビタミン、コンドロイチン、グルコサミン、MSM、フラクトオリゴ糖 |
まず、モグワンとカナガンの原材料を比較してみると、モグワンの方が原材料の数が多く使用している食材が豪華なことがわかります。そして、肉類や脂質をみてみると、ともに良質な動物性タンパク質で脂質も優れています!
脂質の違いでは、モグワンはあまり見かけないココナッツオイルを使用しています。これは、善玉コレステロールを増やす働きがあり、心臓病などのリスクを回避することに期待できます。
さらに、サーモンオイルは皮膚のトラブルにもおすすめです。なので、オメガ3脂肪酸が豊富なサーモンをたくさん使用しているモグワンの方が、生活習慣病や皮膚の健康維持にもおすすめですね!
犬本来の食事という視点で判断すると、カナガンの方が野菜や果物が少なくおすすめだと思います。しかし、毎日の健康維持では、モグワンの方が「サーモン・野菜・フルーツ」といった抗酸化作用の高い食材を摂取でき他の食材との栄養バランスも優れていておすすめです!
ということで、モグワンの方が優れた食材を使用していましたね!さらに、モグワンには乳酸菌を配合しているので、整腸作用にも優れています。
運動量が多い犬の場合は、カナガンの方が高タンパク質ということもあり高栄養でいいです。室内犬など運動量がそこまで多くない犬はモグワンを選んでみるといいですね!
犬に最適な栄養素は動物性タンパク質。犬はもともと肉食動物ですから、穀物や野菜はうまく消化できずに消化器官に負担をかけてしまうのです。そのため、チキンやビーフといった動物性タンパク質が含まれているドッグフードをおすすめします。
モグワンとカナガンドッグフードの保証成分の違いを徹底比較!
モグワン | カナガン | |
100gあたり/エネルギー | 344kcal | 361.25kcal |
粗タンパク質 | 28% | 33% |
粗脂質 | 12% | 17% |
粗繊維 | 3% | 3.5% |
粗灰分 | 8% | 9% |
水分 | 8% | 8.5% |
オメガ6脂肪酸 | 1.63% | 2.80% |
オメガ3脂肪酸 | 1.29% | 0.90% |
グルコサミン | 非公開 | 1000mg/1kg |
コンドロイチン | 非公開 | 700mg/1kg |
リン | 1.27% | 1.42% |
マグネシウム | 0.17% | 0.10% |
ナトリウム | 0.29% | 0.24% |
カルシウム | 1.65% | 1.86% |
カリウム | 1.05% | 0.5% |
モグワンとカナガンの保証成分を比較してみると、「タンパク質・脂質・カロリー・オメガ必須脂肪酸・関節サポート」の成分が大きく違いました。そのあたりを詳しく解説していきますね!
運動量が豊富な犬はタンパク質・脂質・カロリーが多いカナガン!
タンパク質・脂質・カロリー量を比較してみるとカナガンの方が、モグワンよりも全て多かったです。これは、各国に輸出されているカナガンと、日本のみに輸出されているモグワンとの大きな違いがあります。
ここで注目してほしいことは、室内犬の多い日本では、そこまでの含有量が必要ないということです。例えば、大きな庭があって走り回ることができる環境であれば高タンパク質で高カロリーのカナガンは最高の栄養素となってくれます。
なので、家の中で生活することが多い室内犬のために考えられたモグワンは、カナガンと比べるとあえて控えめにしています!活動量が多い犬や栄養素が必要な子犬などにはカナガンがおすすめで、室内で生活している犬はモグワンがおすすめです!
必要な栄養素のオメガ3脂肪酸が多いのはモグワン!
モグワン | カナガン | |
オメガ3:オメガ6 | 4:5 | 1:3 |
オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は、体内で生成されない栄養素で犬に必要な成分です。しかし、それらの含有量が多いから良いということではなく、比率のバランスが大切になります。目安は「オメガ3脂肪酸:オメガ6脂肪酸=1:5~1:10」という比率が理想的です。
また、これらの成分が入っていることで、毛質やアレルギー対策としてもおすすめです。しかし、オメガ6脂肪酸が多すぎる場合は注意が必要です。オメガ6脂肪酸を過剰に摂取してしまうと、生活習慣病やアレルギー・アトピーなどを引き起こす原因にもなります。
ということで、モグワンはオメガ3脂肪酸が多く、カナガンはオメガ6脂肪酸が少ないという結果になりました。そして、どちらもオメガ6脂肪酸の過剰摂取にはならない含有量なので安全ですね!
他のドッグフードを調べてみると、オメガ3脂肪酸が極端に少なかったり、含まれていないことの方が多いです!なので、モグワンとカナガンはしっかりとオメガ3脂肪酸を含んでいるので逆にメリットになりますね。
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非公表の関節サポート成分が多いのはモグワンだった!
モグワンとカナガンでどちらが関節サポートにいいのか気になるところです。しかも、モグワンのグルコサミンとコンドロイチンは非公表となっていますし。。。かなり少ないのではと思ってしまいますよね。
メーカーに問い合わせて確認したところ、「カナガンよりも多い含有量」ということが判明しました!では、なぜ非公表・・・?と思いますが、特別に考案したレシピに関わる事なので数値については教えることができないとのことでした。
ただ、カナガン同様のメチルサルフォニルメタンを配合しているので、モグワンは関節に悩んでいるワンちゃんにおすすめとの返答も頂きました!ということで、カナガンよりもモグワンの方が関節に悩んでいる犬のサポートして期待できますね♪
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モグワンとカナガンの保証成分を比較してみましたが、さすが人気のドッグフードという内容でした。両者共に、ヒューマングレードの食材を使用しているので安全性が高く栄養満点で、無添加のグレインフリードッグフードです!
野菜や果物を豊富に使っているモグワンの方が、若干価格が割高となっていましたね!それでも1日のコスパは両方とも200円以内なので、続けやすさも評価できます。
では、どちらを選べばいいのか・・・?決定的な違いを発見することが出来たので、下記からは「モグワンとカナガンの決定的な違い」をご紹介していこうと思います。
食品の包装容器に記載される成分は、例えば「1袋中たんぱく質15g,脂質8g」の様になっていますがペットフードの包装容器に記載される成分は、「粗たんぱく質20%以上、粗脂肪8%以上、粗繊維3%以下、粗灰分6%以下、水分10%以下」の様に示されます。ペットフードは、この五成分の表示が義務づけられており、必要に応じて他の成分の表示も記載されます。食品は、その容器中に含有している栄養成分の標準的数値を示しており、含有量を保証しているものではありません。
モグワンとカナガンを比較してわかった決定的な違い!
ここでは、モグワンとカナガンの基本情報や原材料成分を比較して分かった、決定的な違いを説明しています。
モグワンドッグフードの特徴って?
モグワンの粗タンパク質は28%。野菜やフルーツをカナガンよりも使用しているモグワンは、成犬で運動量が少ない犬に適度な量で、小型犬や中型犬で毎日の運動や散歩をしない犬におすすめですね!
また、新鮮なチキンとサーモンの動物性タンパク質が消化吸収を助けてくれて、さらに低脂肪・低カロリーということもあり、運動量が減ってくる老犬(高齢犬)の肥満対策としてもおすすめです。
グルコサミン・MSM・コンドロイチンがカナガンよりも多く(※)、関節サポートにもカナガンより優れています。
※表示はされていませんが、メーカーに問い合わせて確認しました。
モグワンは室内で生活することが多い日本の犬には、適度なタンパク質・脂質・低カロリーの3拍子揃ったドッグフードです。食べる量が少なくてもしっかりと栄養素を吸収できるドッグフードで、成犬から老犬(高齢犬)に特におすすめです!
- チキンとサーモンを53%使用した動物性タンパク質が豊富
- 粗タンパク質28%、低脂肪・低カロリーで老犬におすすめ
- グルコサミン・MSM・コンドロイチンがカナガンより多い
カナガンドッグフードの特徴とは?
モグワンとの決定的な違いは、主原料の肉原材料がチキンのみを使用していることです。そして、チキンを50%以上しているカナガンの方が、粗タンパク質が33%と非常に高タンパク質なドッグフードとなります。
粗脂質も「モグワンは12%」で「カナガンは17%」となり、カナガンの方が、子犬や活発な子におすすめできるドッグフードです。
- 運動量が少ない犬の場合は、目安として粗タンパク質が25~30%
- 子犬や成長期の運動量が多い犬の場合は、30%以上が理想的
良質なタンパク質であれば、取り過ぎという事はありません。より高い栄養素が必要な場合や肥満対策を考えているのであれば上記の数値を基準に選んであげると良いでしょう!
関節サポート成分は、モグワンの方が多いですが、カナガンが低いという事ではありません。私が勤めているペットショップで販売している「シュプレモのシニア用」と比較すると、グルコサミン400mg・コンドロイチン300mgとなるので、カナガンの半分以下です。
カナガンのドッグフードは、成長スピードが速い子犬や活発な犬など、しっかりと栄養素を吸収したい子におすすめです!
- チキンを53%使用した動物性タンパク質が豊富
- 粗タンパク質33%と運動量が多い犬や子犬におすすめ
- グルコサミン・MSM・コンドロイチン配合で関節サポート
特徴によってモグワンとカナガンをおすすめする犬が違う!
モグワンとカナガンを比較してみると、「おすすめする犬」と「おすすめしない犬」が分かってきたので、まとめてみました!
モグワンをおすすめする犬の特徴って?
モグワンは犬に必要な動物性タンパク質は豊富ですが、低脂肪・低カロリーのドッグフードという事もあり、大型犬の子犬や運動量が非常に多い犬にはあまりおすすめしません。
モグワンは手作りドッグフードをコンセプトにしているので、新鮮な肉・野菜・フルーツなど贅沢な食材を豊富に使用しています。日本で生活している犬の環境にとっては、適度な栄養素なので理想的なドッグフードです。
さらに、愛犬が喜ぶ、新鮮な肉などのトッピングを楽しめて、さらに必要な栄養素を追加しやすいところも非常に良いですね!実際、求めているドッグフードってあまりないですし、個体差によっては、足りない栄養素を補ってあげることも大切です。
- 動物性タンパク質が豊富なドッグフードを探している人
- 大型犬の子犬や運動量が非常に多い犬を飼っている人
- グレインフリー・無添加ドッグフードを探している人
- カナガンより関節サポートに期待している人
- 手作り食に近い安全なドッグフードを探している人
- 食いつきが良いドッグフードを探している人
- 初回を半額の1980円でお試ししてみたいと思った人
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カナガンをおすすめする犬の特徴とは?
カナガンは、モグワンよりも高タンパク質なドッグフードですが、子犬はもちろん老犬(高齢犬)まで対応したオールライフステージになっています。特に、子犬や活発な犬におすすめできるドッグフードです。
ただ、主原料にチキンのみ使用しているので、チキンでアレルギーが出てしまう犬にはおすすめできません。また、脂質も17%とモグワンよりも高いので、糖尿病や獣医から脂質が低いものを進められている場合は注意しましょう。
- 子犬や活発な犬で高タンパク質ドッグフードを探している人
- 良質で安全なドッグフードでも絶対にコスパが優れた方が良い人
- グレインフリー・無添加ドッグフードを探している人
- 食いつきが良いドッグフードを探している人
- グルコサミン・コンドロイチン配合のフードを探している人
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モグワンとカナガンのよくある疑問や口コミ評判
モグワンとカナガンについて、ネットでの口コミやみんなが感じている疑問を徹底的に分析して調べてみました。
モグワンとカナガンを販売している会社のステマ疑惑
モグワンとカナガンはドッグフードのランキングサイトで、1位と2位を独占していますね!その為、「ステマだから気をつけて・・・」など悪い評判がありますが、ステマではありません。
しかし!ネットでの悪い評判が目立つのは、良い商品ほど多いです!Amazonでの口コミ評判はさらに酷いとも思われる内容も・・・。モグワンとカナガンを扱う輸入販売元の株式会社レティシアンは、アフィリエイトや、CM(時期やタイミングによって放送終了となっている場合もあります)での宣伝だけでした。
ドッグフードの良い悪いは、原材料や成分の安全度をしっかりとチェックすることが大前提ですが、実際に与えてみないと「食べる」「食べない」「愛犬には合わない」などを判断することはできませんよね。
ドッグフードマニアの私の意見を紹介させていただくと、ドッグフードの内容で判断すると、ハッキリ言って「おすすめ」です!この内容でもっと高いドッグフードがあるのも事実なので、一度試して見ても損はないと思いますよ!!
モグワン・カナガン・ナチュロル・オリジンおすすめは?
モグワン | カナガン | ナチュロル | オリジン | |
生産国 | イギリス | イギリス | 日本 | カナダ |
工場 | ◎安全 | ◎安全 | ◎安全 | ◎安全 |
販売価格 | 3,960円(1.8kg) | 4,280円(2.0kg) | 6,000円(1.7kg) | 6,156円(2.27kg) |
初回半額 | あり | なし | なし | なし |
お試し | 100円 | 100円 | 100円 | なし |
主原料 | チキン&サーモン | チキン | 新鮮牛生肉 | チキン(他種類あり) |
酸化防止剤 | ||||
穀物 | ||||
人口添加物 | ||||
粗タンパク質 | 28% | 33% | 23-27% | 38% |
粗脂質 | 12% | 17% | 7-9%以上 | 18% |
カロリー(100g) | 344kcal | 約361kcal | 400kcal | 394kcal |
モグワン・カナガン・ナチュロル・オリジンの比較表を作ってみました!ドッグフードで最低でもチェックしたい項目を調べてみましたが、すべてのドッグフードで安全性が高いことがわかります。
そのドッグフードも使用している原材料に違いがあったり、購入価格の違い・お試ししやすさなど、迷ってしまうと思います。
上記の4つのドッグフード以外にも言えますが、合うあわないは実際に試してみないとわからない!ということもありますよね!
そこで、当サイト編集部が国内で販売されている商品の中からおすすめのドッグフードをご紹介している記事もあるので、そちらも参考にしてみてくださいね…!
どのドッグフードにするか迷ってしまった場合は、初回半額で購入できるモグワン(当サイト限定特別キャンペーン中です)や、100円サンプルがあるドッグフードでお試ししてみてもいいですね!
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まとめ
モグワンとカナガンについて調べてきましたが、いかがでしたか?
どちらのドッグフードも無添加で安全性に優れ、犬の健康維持には欠かせない食材を豊富に使用しています。子犬や活発な犬には「カナガン」、成犬から老犬(高齢犬)には「モグワン」がおすすめです。
問い合わせで多いのが「トイプードルにはモグワンとカナガンどちらを選べば良いの?」という声があるのですが、どちらが絶対に合うという事はありません。
なので、100円サンプルや初回半額などを利用して、判断するしかありません。。。
どちらか迷ったときは、両方を与えてみて、「食いつき・便の状態・食べた後の状態」などを観察して判断する方法があるので、気になったドッグフードがあれば試してみることをおすすめします^^