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キャネディは安全?ネットの口コミ評判やドッグフード成分を評価

こんにちは!ドッグフード大百科の編集長ヒロミです。

アメリカで人気のあるキャネディドッグフードは、大容量なので大型犬や多頭飼いされている方にピッタリです。

価格も良心的なので継続して利用しやすいフードです。

また、全犬種対応なので使い勝手が良いですし、栄養がバランスよく設計されているのもポイントです。

今回はそんなキャネディの「オールライフステージ マルチプロテイン 全年齢犬用」について徹底的に調べたので、その調査結果を解説していきますね。

キャネディの基本情報チェックしてみた評価

安全性 コスパ 栄養バランス
犬種 ライフステージ 生産国
全年齢犬用 アメリカ
主原料 アレルギーを起こしやすい穀物 動物性油脂
チキンミール ◎なし ◎なし
酸化防止剤 保存料 着色料・香料
◎あり ◎なし ◎あり(天然香料)
総合評価
Cランク

当サイト(ドッグフード大百科)比較基準で決定したランクとなります。原材料や成分値をさらに詳しく比較した内容は後述でもご紹介していますので参考にしてみてくださいね!

キャネディは口コミ件数が多いですし、評価が比較的良いのが好印象です。

原材料を見ても決して悪くはないですね。危険な添加物も含まれていません。

ただし、原材料に関する具体的な情報が得られなかったのが残念でしたね。

どういった産地の、どういったグレードの原材料を使用しているのかまでわかると安心して愛犬に与えられますよね。

以上のことを踏まえて、Cランクのドッグフードと評価させて頂きました。

キャネディドッグフードの販売サイト

キャネディの3つの特徴とは?

ここでは、キャネディの3つの特徴をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1、全犬種・全ステージに対応しているので使いやすい


キャネディの「オールライフステージ マルチプロテイン 全年齢犬用」は全犬種・全ステージに対応しています。

そのため、途中でフードを変えることなく、利用しやすいのもポイントです。

また、獣医師さんが監修に携わっていることも安心できる材料になりますね。

2、大容量タイプのドッグフードが欲しい方におすすめ

キャネディのドッグフードは大容量タイプのドッグフードが欲しい方におすすめです。

アメリカで販売されているものとは異なり、日本で取り扱いされているものは少ないですが、20kgタイプ仕様なので大型犬や多頭飼いされている方に最適ですよ。

3、原材料の詳しい詳細はわからないのが残念

キャネディは原材料の詳しい詳細はわからないのが残念です。
原材料に危険なものは使われていないだけに、もう少し情報を確認できたら良かったですね。

ただ、テキサス州に自社工場を持ち、品質管理の徹底に努めていますし、好評な口コミが多いので決して悪くはないのは確かですよ。

キャネディの「オールライフステージ マルチプロテイン 全年齢犬用」の原材料・成分から安全性チェック

主原料 肉の使用量 酸化防止剤
チキンミール ×不明 ◎あり
アレルギーを起こしやすい穀物 動物性油脂 砂糖
◎なし ◎なし ◎なし
着色料 香料
◎あり ◎なし ◎あり(天然香料)
合成調味料 プロピレングリコール 没食子酸プロピル
◎なし ◎なし ◎なし
BHA BHT エトキシキン
◎なし ◎なし ◎なし
ソルビン酸カリウム 亜硝酸ナトリウム グリシリジン・アンモニエート
◎なし ◎なし ◎なし

 

チキンミール、ターキーミール、玄米、エンドウ豆、オートミール、大麦、モロコシ、レンズ豆、乾燥アルファルファミール、チキン脂肪、亜麻仁、白米、ラムミール、サーモンオイル、天然香料、塩、トレオニン、塩化カリウム、タウリン、塩化コリン、混合トコフェロール、トリプトファン、硫酸亜鉛、DL-メチオニン、ビタミンE、硫酸鉄(I)、ナイアシン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、パントテン酸カルシウム、硫酸マンガン、硫酸銅、ビタミンA、亜セレン酸ナトリウム、リボフラビン、チアミン硝酸塩、ビオチン、ビタミンB12、亜鉛タンパク質化合物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵物、塩酸ピリドキシン、エチレンジアミン二水素ヨウ化物、ビタミンD3、葉酸、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵物、乾燥乳酸桿菌属プランタラム発酵物

主成分粗蛋白質:24%以上、粗脂肪:10%以上、粗繊維:4.5%以下、水分:10%以下、ドコサヘキサエン酸(DHA):0.04%以上、ビタミンE:100IU/kg以上、オメガ6脂肪酸:1.8%以上、オメガ3脂肪酸:0.7%以上、アラキドン酸(ARA):0.03%以上、アスコルビン酸(ビタミンC):15mg/kg以上、タウリン:0.15%以上、グルコサミン:400mg/kg以上、硫酸コンドロイチン:700mg/kg以上、総微生物:22万CFU/g以上、カロリー:3425kcal/kg、原産国:アメリカ

主原料はチキンミールが使われていて、その他お肉はターキーミール、ラムミールも使われていますね。

アレルギーの原因になりやすいトウモロコシや小麦が含まれていないので、これらを避けたいワンちゃんにも安心して与えられます。

ちなみにタンパク質や脂肪の含有量に関しても平均的な数値となっています。

原材料に関する詳細はわからなかったですが、副産物や危険な添加物等は含まれておらず、獣医師さんも監修に携わっていることから力を入れていることは評価できますね。

以上のことから、当サイトではキャネディは、良好なドッグフードと評価しました。

当サイトでは、他にも安全性が高いおすすめドッグフードも紹介しているので、よかったらそちらも参考にしてみてくださいね♪

キャネディドッグフードの販売サイト

キャネディの口コミ評判をチェック

いざ愛犬に試すとなるとやはり気になるのが、ちゃんと食べてくれるかどうかですよね。

そこで、ここではネット上の口コミを集めてみたので、参考にしてみてください。

このドッグフードが合っている様です

大型犬なのでフードの減る量が多い為、比較的早く無くなりますので20Kgあると安心です。
色々と試しましたが、このドッグフードが合っている様です。
これからも宜しくお願い致します。

出典:楽天

ずっと購入しています

幼犬の頃から海外でこのシリーズの牛肉なしのを食べており、他は下痢をするので、日本で購入できて助かっています。定番として販売していただいていて本当によかったです。

出典:楽天

大容量で食い付きもまぁいい

大型犬2頭が食べています。
大容量で食い付きもまぁいいです。

出典:楽天

キャネディの種類&特徴一覧

種類 特徴
オールライフステージ マルチプロテイン 全年齢犬用
  • 主原材料:チキンミール
  • 容量:20kg

キャネディを購入する前のQ&A

Q キャネディドッグフードにお試しサンプルはある?

キャネディにお試し用サンプル(試供品)はないようです。

 

Q キャネディドッグフードは販売終了してしまいますか?

わかりません。2023年6月現在では正規販売店・Amazon・楽天ともに売り切れで購入できない状況となっています。

キャネディの販売会社情報

正規販売店 株式会社トムキャット
住所 愛知県豊橋市向山大池町3番地の3
電話 0532-57-5235
生産国 アメリカ(https://www.canidae.com/)
品質チェック テキサス州に自社工場を持ち、品質管理を徹底
返品・交換対応 記載なし

キャネディのまとめ

今回は、キャネディのドッグフードについて調べてみましたがいかがでしたか?

キャネディは獣医師が携わっていて、良質なドッグフードでしたね。原材料に関する情報がもう少し詳しく公開されていればもっとよかったと思います。

また、サイズが20kgとかなり多いので、場合によっては利用しにくいです。大型犬や多頭飼いしている方に適しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。

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