モグワンドッグフード

【どちらが愛犬におすすめ?】モグワンとこのこのごはんを徹底比較!

モグワンとこのこのごはんどっちが愛犬におすすめ?
モグワン このこのごはん
パッケー
1、生産国(原産国) イギリス 日本
2、原材料(主原料) チキン&サーモン
鶏肉(ささみ、レバー)
3、成分 高タンパク
低脂肪
中タンパク
低脂肪
4、粒の大きさ 約10~12mm
ドーナツ型
約7~8mm
クッキー型
5、価格(税込) 【都度】4,356円
【定期】3,564円
【初回】2,178円
【都度】3,850円
【定期】6,556円
【初回】3,278円
6、年齢&犬種 全年齢&全犬種 全年齢&小型犬
7、食いつき
8、公式サイト 初回半額
※当サイト限定
初回15%OFF 

※1~7番をタップしてもらうと詳しく比較した内容に移動します

モグワンとこのこのごはん、どちらも人気のドッグフードでどっちを選ぼうか悩まれている人も多いと思います。両者ともに、良質な原材料や添加物など栄養バランスにこだわりがあるドッグフードでおすすめです。

ただ、うちの犬には「モグワンの方が良さそう?」「このこのごはんの方が食べてくれそう?」など”購入するのに迷ってしまう“という問い合わせを頂くことがあります。

そこで、どちらも安全性や品質に安心感があるのですが、より詳しく比較して最後に「モグワンをおすすめする犬」「このこのごはんをおすすめする犬」についてご紹介しています。

愛犬により合わせやすいドッグフードについて知りたい人向けにモグワンとこのこのごはんの違いを比較していますので、参考にしてみてくださいね。

Contents

モグワンとこのこのごはんの原産国や材料の調達先を比較!

モグワン このこのごはん
原産国
イギリス

日本
工場
欧州ペットフード工業連合の基準をクリアした安心の施設
国産のGMP認定工場で人間の食品と同レベルの国内専門工場
材料
主原料の肉原材料はヒューマングレード品質(イギリス、ヨーロッパ、アジア諸国など)

全原材料がヒューマングレード品質(日本など)

ここでは、モグワンとこのこのごはんの原産国・工場・材料の産地を比較しています。どちらのドッグフードの方が犬のことを考えて作っているのかも調べてみましたので、詳しく見ていきましょう。

モグワンはFEDIAFの厳しい基準をクリアした工場で生産!

モグワンはイギリス製

モグワンは、ペット先進国の中でも特に高い評価と信頼があるペットフード専門工場で作られています。また、FEDIAFという厳しい基準をクリアした安心の施設になるので、安心して犬に食べさせることができます。

材料に関しては、イギリス・ヨーロッパ・アジア諸国と様々な調達先があります。しかし、こちらもペット先進国の厳しい基準を満たした材料を使っています。

例えば、品質テストで第1段階のテストをパスした原材料だけが生産ラインに回るので安全性に問題はありませんね。

参考:J-STAGE ペット栄養学会誌

このこのごはんはGMP認定工場が運営するペット専用工場で生産!

このこのごはんは日本製

一方、このこのごはんは、国内工場で製造しています。また、GMP認定工場が運営するペットフード工場で厳しい品質管理のもと作られています。

さらに「有機JAS認証」「ISO22005認証」「HACCP認証」取得した工場が運営管理しているというところも安心ポイントです。

このこのごはんの原材料は全てヒューマングレード品質でよりこだわりがある飼い主さんにおすすめです。しかし、その分モグワンよりも37%も価格が高い(100gあたりの都度価格で比較)デメリットがあります。

参考:公益財団法人/日本健康・栄養食品協会 GMP

このこのごはん・モグワンともに信頼できる工場で安全性が高くおすすめできる!

モグワンもこのこのごはんも安全なプレミアムドッグフード

どちらのドッグフードも厳しい基準を設けた原産国で作られていて、品質管理もしっかりとしているので安心です。

なので、コスパのことも考えてドッグフードを選ぶ人は「モグワン」の方が続けやすいメリットがあります。

また、このこのごはんは、材料の産地まで日本にこだわっているので価格面に関してモグワンよりもデメリットとなってしまいます。

しかし、国産の安全性にこだわりがある人は、このこのごはんの方がおすすめです。

\どちらの原産地も工場も安心でおすすめ!/モ グ ワ ンこのこのごはん

モグワンとこのこのごはんの原材料の違いを比較

モグワン このこのごはん
お肉 チキン生肉、乾燥チキン、チキングレイビー 鶏肉(ささみ、レバー)、鹿肉
魚類 生サーモン、乾燥サーモン、海藻 まぐろ、鰹節、昆布、わかめ
脂類 サーモンオイル、ココナッツオイル 米油
穀類 なし 大麦、玄米
野菜 サツマイモ、カボチャ、トマト、ジンジャー、アスパラガス、セイヨウタンポポ サツマイモ
豆類 アルファルファ、エンドウ豆、レンズ豆、ヒヨコマメ なし
果物類 バナナ、リンゴ、クランベリー、パパイヤ 青パパイヤ末
ハーブ類 カモミール、マリーゴールド モリンガ
その他 ビール酵母、ミネラル類、ビタミン類、グルコサミン、MSM、コンドロイチン、乳酸菌 ビール酵母、乾燥卵黄、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類、ビタミン類

原材料を細かく分けて比較してみました。モグワンの方が使用している原材料が多かったです。一方、このこのごはんは、比較的シンプルなレシピということが分かりました。そこで、それぞれのドッグフードの特徴をご紹介します。

モグワンの原材料は安全で「このこのごはん」より低コスト!

モグワンは、主原料にチキンとサーモンをドッグフード全体の半分以上使っているので、このこのごはんよりもお肉の含有量が豊富な特徴があります。そして、原材料のコストも海外産を使うモグワンの方がお得感があります。

モグワンは、動物性タンパク源をたくさん使っているので「脂肪が多いのでは?」と感じてしまいますが、栄養バランスを考えた低脂肪ドッグフードなところも安心ポイントです。

その他、穀物が苦手な犬にも安心なグレインフリーで、グルコサミン・MSM・コンドロイチンなども配合しています。さらに、腸内環境のために乳酸菌も使っているので、犬のことを考えたドッグフードですね!

このこのごはんの原材料は国産品を使っていてモグワンより高級!

このこのごはんは、主原料に国内生産の鶏肉(ささみ、レバー)を使っていてモグワンよりも高級志向が高いです。海外産の原材料より国産を好まれている飼い主さんはこのこのごはんの方を選ぶといいですね!

また、穀物不使用ではなく「グルテンフリー」になっているところもアレルギー対策のために安心です。その他、鰹節をたくさん使っているので開封時の香りもいいです。

その他、鹿肉やマグロ肉を動物タンパク源に使い、モリンガや青パパイヤ末など涙管やタンパク質の分解吸収も考えられています。

国産原材料にこだわるならモグワンより「このこのごはん」がおすすめ!

原材料の違い
  • モグワンは安全性が高い海外産の原材料を使っていて価格が安い!
  • このこのごはんは国産原材料を豊富に使い高品質で価格が高い!

どちらもヒューマングレード品質のお肉を使っているので安全性は問題ありません。しかし、より安全性が確かなドッグフードを探しているなら国産原材料を豊富に使った「このこのごはん」の方がおすすめです。

そして、原材料で大きく違いがあるのが「モグワンはグレインフリー」「このこのごはんはグルテンフリー」ということになります。

どちらが正しいということはありませんが、穀物不使用で探しているならモグワンがおすすめです。なので、愛犬の相性で、好みの原材料を使ったドッグフードを選んであげるといいでしょう!

原材料の品質は、国産品を多く使っているこのこのごはんの方が、モグワンよりもさらにこだわりがあります。その為、価格面での違いがあなたにとってメリット&デメリットに繋がります。

\価格が安いならモグワン!高級志向ならこのこのごはん!/モ グ ワ ンこのこのごはん

モグワンとこのこのごはんの成分の違いを比較

モグワン このこのごはん
タンパク質 27%以上 21.3%以上
脂質 10%以上 8.2%以上
繊維 4.75%以下 0.9%以下
灰分 9%以下 6.7%以下
水分 9%以下 10%以下
カロリー(100gあたり) 363kcal 343kcal

モグワンとこのこのごはんの成分値の違いを比較してみました。どちらも気になる数値(高過ぎる・低すぎる)はありませんでした。では、それぞれのフードを選ぶ時に気になる成分値を詳しく見ていこうと思います。

このこのごはんより高タンパク質フードならモグワンがおすすめ!

モグワンは、肉類を豊富に使用しているので高タンパク質のドッグフードです。しかし、粗タンパク質が30%以上になっていないので、適度の量の成分値で小型犬~大型犬までオールマイティーに使いやすいです。

また、タンパク質がこのこのごはんよりも高いので、脂質を心配していましたがしっかりと低脂肪になっていました!

低脂肪という境界の数値がはっきりと定められていません。なので、12%以下なら動物性タンパクをたくさん使ったドッグフード(目安15%以上~20%後半)と比べるとかなり低く低脂肪と言っても大丈夫です。

モグワンより脂質が低いフードを探しているなら「このこのごはん」!

このこのごはんは、モグワンと比べるとタンパク質&脂質が抑えられています。これは、低すぎるというより、このこのごはんのコンセプトが小型犬に合わせた栄養バランスになっているからです。

このこのごはんは、10%以下の脂質で小型犬の成犬から老犬に合わせやすい内容です。全年齢対応になっていますが、成長期のパピーにはタンパク質が高い子犬用のレシピを採用したフードの方が理想的です。

成分値の違うモグワンとこのこのごはんは犬の状態や特性で選ぼう!

成分値の違い
  • モグワンは高タンパク質で低脂肪よりのドッグフード!
  • このこのごはんは中タンパク質で低脂肪のドッグフード!

モグワンは「高タンパク質・低脂肪」、このこのごはんは「中タンパク・低脂肪」のドッグフードという違いがありました。どちらも全年齢対応になっていますが、行動量や年齢に合わせて選んであげるといいですね。

例えば、モグワンを小型犬に食べさせる場合は、高栄養が必要な子犬から運動量が豊富な成犬が落ち着き始めるころまでに合わせやすいです。

そして、このこのごはんは、成犬で運動量が落ち着いてきた子から老犬に合わせやすいと思います。この2つのドッグフードは、犬の状態などによって切替て使用する方法もおすすめですね。

\高タンパクならモグワン!低脂肪ならこのこのごはん!/モ グ ワ ンこのこのごはん

モグワンとこのこのごはんの粒の大きさを比較

モグワン このこのごはん
粒の大きさ 10mm程度 7~8mm程度
片さ 標準 標準
形状 ドーナツ型 クッキー型

モグワンとこのこのごはんの粒の大きさを比較すると、一回りほどの違いがありました。モグワンは10mm程度、このこのごはんは7~8mm程度の大きさです。

どちらも小粒タイプではありますが、ドーナツ型で真ん中が開いているモグワンの方が噛み砕きやすい形状になっています。

しかし、このこのごはんは、モグワンよりも少し薄くなっているので、指で簡単に砕くことが可能です。そのため、粒の大きさが気になる小型犬は、どちらも小粒タイプになっているので問題ありません。

\どちらも小粒タイプで小型犬も安心!/モ グ ワ ンこのこのごはん

モグワンとこのこのごはんの価格(値段)の違いを比較

モグワン このこのごはん
容量 1.8kg 1kg
※定期便の2回目からは2袋単位の2kg(1kg×2袋)で届きます
都度購入(税込) 4,356円 3,850円
100gあたりの価格(税込) 242円 385円
定期コース(税込) 3,564円
※2,178円/初回半額中!
3,278円
送料 704円 850円
3kgの犬の餌代(1日)税込 約119円 約281円
3kgの犬の餌代(1カ月)税込 約3,570円 約8,430円

※犬の餌代は各フードの都度購入(通常価格)で算出しています

モグワンとこのこのごはんの価格は、1袋単位で見てみると大差はありません。しかし、100gあたりで計算するとモグワンより「このこのごはんの方が37%も高い」ことが分かりました。

小型犬にこのこのごはんを食べさせる場合(3kgの成犬)は、毎月の費用が8,000円程度なので許容範囲だと思います。

ですが、価格に関しては、毎月の固定費となりますので安くて安全性が高いドッグフードとなるとモグワンが圧倒的にお得です。

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モグワンとこのこのごはんの年齢や犬種の違いを比較

モグワン このこのごはん
対応年齢 全年齢 全年齢
対応犬種 全犬種 小型犬

モグワンとこのこのごはんの対応している年齢や犬種について調べてみると「小型犬専用のこのこのごはん」になっています。

そのため、このこのごはんの場合は、タンパク質がモグワンよりも控えめな成分値になっています。結果的に、配合している材料の違いがあるのでカロリー量もそれぞれ違います。

しかし、小型犬には「このこのごはん」が適切かと思われがちですが、モグワンも日本での飼育数が多い小型犬に合わせやすい適度なタンパク質と低脂肪という特徴があります。

なので、運動量が豊富な犬や成長期の子犬などはモグワンの方が合わせやすいと感じます。また、運動量が少ない犬や老犬には「このこのごはん」が合わせやすい子もいます。

犬それぞれの好みもありますが、健康維持をサポートしやすいかどうかは試して見ないと分かりません。お得なお試しから試して判断してあげるといいですね!

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モグワンとこのこのごはんの食いつきの違いを比較

モグワンとこのこのごはんの食いつきを見るために試して見ましたが、どちらも「食いつきがいい」ということが分かりました。

モグワンは、肉の香ばしいニオイでうちの子も大好きなドッグフードの一つです。しかし、モグワンは食べないという口コミもあるので、食べさせてみないと分からないのも事実です。

ただ、販売数が「このこのごはん」よりも「モグワン」の方が圧倒的に多いので、様々な意見があり悪い口コミがあると目立ってしまいます。

逆に、小型犬に特化していることもあり、モグワンよりも販売数が少ない「このこのごはん」でも食べないという口コミがあります。

このこのごはんは、鰹節の香りに特徴があり開封した時のお出汁の香りが飼い主さんにも好評です。食いつきに関しては、食べさせてみないと分からないので口コミはあくまでも参考程度に考えておいた方がいいですね!

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モグワン&このこのごはん「おすすめする犬」「しない犬」

ここまで「モグワン」と「このこのごはん」を原材料や原産国など飼い主が気になる項目をピックアップして比較してきました。そこで、おすすめする人の特徴についてまとめてみましたので、参考にしてみてください。

このこのごはんより「モグワン」をおすすめする人

モグワンをおすすめする人
  • ペット先進国で作られたドッグフードの方が信頼できる人
  • 高タンパク質&低脂肪のフードを探している
  • 肉の使用量が豊富でガッツリ系の香りを好む犬
  • 穀物不使用(グレインフリー)にこだわりがある
  • 多頭飼いで小型犬~大型犬に使いまわしをしたい人

このこのごはんより高タンパク質なモグワンは、ペット先進国の厳しい基準をクリアした工場で製造されているので、安心感が高く栄養バランスもバッチリです。

また、海外製は高タンパク質過ぎるものも多いのですが、モグワンは適度な高タンパクドッグフードで低脂肪にもこだわっています。なので、日本で生活している犬種で多い小型犬にもしっかりと対応できるようになっています。

また、関節サポート成分であったり、腸内環境を意識したレシピでヘルシーな栄養成分というところもおすすめですね…!モグワンが気になる人は、下記の緑色のボタンをタップしてもらうと初回半額で購入することができます。

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モグワンより「このこのごはん」をおすすめする人

このこのごはんをおすすめする人
  • 国産ドッグフードを探している人
  • 小型犬に特化したドッグフードを探している人
  • 香り強めのドッグフードが苦手な犬
  • 中タンパク質で低脂肪の成犬~老犬用に探している人
  • 小粒タイプのドッグフードを探している人

モグワンよりも小さい粒の「このこのごはん」をおすすめする人は、国産にこだわりがある人です。国産ドッグフードの魅力は、安全性としっかりとした品質管理です。

しかし、このこのごはんは、原材料も日本生産の食材を豊富に使用しているので価格面ではモグワンと比べると高くなります。

ただ、モグワンよりもヘルシーなドッグフードなので、小型犬成犬から老犬に合わせやすいところもおすすめポイントです!

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まとめ

まとめ
  • どちらも安全性が高く信頼できるドッグフード!
  • 価格はこのこのごはんよりもモグワンの方が安い!
  • 高タンパク質はモグワン、低脂肪はこのこのごはん!
  • モグワンよりもこのこのごはんの方が粒が小さい!
  • モグワンはオールマイティーだがこのこのごはんは小型犬全年齢!
  • 食いつきは試して見ないとわからない!

今回は「モグワン」と「このこのごはん」の違いを比較して、どちらがおすすめなのかをご紹介してきました。

ドッグフードは、様々な種類があって悩んでいる人も多いですが、そのフード自体に特徴があるので、おすすめする人やしない人がそれぞれ違います。

例えば、モグワンは肉の含有量が豊富で高タンパク質になっています。しかし、日本のメーカーがイギリスの工場に依頼して製造しているので、海外製だけど小型犬向きに考えられた栄養バランスになっています。

一方、このこのごはんは、国産で日本で飼われている犬種で多い小型犬に特化したドッグフードです。原材料はもちろん酸化防止剤まで使わない徹底ぶりです。

両者ともに素晴らしい内容のプレミアムドッグフードになっていますので、愛犬が好んで食べてくれる方を選んであげましょう。もちろん、アレルギーなど気になる原材料が入っていないかなどしっかりと確認してあげることが大切です。

そして、どちらのドッグフードも初回特典があります。ただ、モグワンに関しては、初回半額でお試しすることが可能です。なので、迷っている場合は、圧倒的にお得なモグワンから試して見るといいかもしれませんね!

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